【紅茶】のことを。
このブログで扱うことは、当たり前ですが基本的に私が好きなことばかりです。
その中の一つに紅茶があるので、紅茶についても記事を書いていこうと思います。
純粋に紅茶が好き。しかし・・・
紅茶が好きだから記事を書きます。
もちろんネタが一つでも多ければブログの中身が充実していくというのもありますし、私自身が様々な紅茶を楽しんでいきたいのはもちろん、その楽しさに共感してもらえたり、知らなかったことを知ってもらえたりすると、なんだか気分がいいですからね(笑)
しかしながら、紅茶が好きといえど、世間的にあるカフェや紅茶関連の物事は、ほとんどが女性向け(が多い)という印象があります。
華やかさ、気品、上品、高貴、そして可愛さがたくさん溢れていて、見ているだけでウキウキするような気持になるのは納得できるような気がします。
が、それ故に男性が入りにくい、関わりづらい、一歩引いてしまう、といった感覚があります。
昨今、男女の境界が無くなってきた分野がいろいろとあると思いますが、それでもまだ踏み込みづらいことの一つに、紅茶があると思います。
別に男性を優遇しろだなんて微塵も思っていないですし、気品あるマナーや紅茶の歴史を否定したり批判したりもしませんが、男だって気軽に紅茶を飲めるような”気持ち“をもっともっと充実できればと思っています。
あくまで私個人が思っていたり、感じたりしていることなので、「そんなことはない」「ただの勘違いだ」と思われる方もいらっしゃると思います。それはそれで良いと思います。
珈琲か、紅茶か
よく聞くのが、コーヒー派か紅茶派か、です。
もちろん私は紅茶派ですが、コーヒーを否定はしません。香りなんて最高だと思いますし、カフェや食器など、かっこいいと思うものが多いので、見ていて楽しくなります。
しかし、私にはどうしてもコーヒーを避けなければいけない事情があります。
それは、飲むとお腹を壊してしまうからです(笑)
まぁなんとも情けない理由なんですが、インスタントであろうと、挽いた豆であろうと、アイスコーヒーだろうと、ことごとくお腹の調子が悪くなってしまいます。
精神的な何か思い込みかなと思っているんですが、苦手になってしまいましたね。
何か原因があるのでしょうか(笑)
紅茶とレコード
このブログはほとんどが音楽関連で、レコードの感想についても記事を作成していますが、レコードと紅茶の関連はどういったものがあるんだろうと、ふと思いました。
レコードというとカフェ、そしてバーで流れているとお洒落ですよね。
ジャンルにもよりますが、その場の雰囲気をそれなりに盛り上げてくれたり、浸ることもできます。
ジャズ喫茶が、1950年代から70年代を中心に盛り上がっていたようですが、そこで飲まれているのはコーヒーというイメージがあります。
あくまで私の中では紅茶と結びつきません。
単にまだ見つけられていないのかもしれませんが、このレコードに合うのはこの紅茶、この紅茶に合うレコードはコレ!といったような発見もできればと思います。
ここ最近、ジャズにも興味が出てきたので、雰囲気としてはまぁまぁいいんじゃないかと思っています。
紅茶を学び、気軽に飲みたい
紅茶をはじめ、お茶全般について、飲んで楽しむだけでなく、食器やスタイルも楽しみ、お茶について学ぶことにも目を向けていきます。
紅茶はもちろん、細かく言えばハーブティーやフレーバーティー、日本茶といった様々な”茶“について興味があります。
紅茶のそもそものはじまり、日本の紅茶、アフタヌーンティーなどのマナーなど、基本も心得ていきたいと思います。
歌舞伎役者 18代目 故・中村勘三郎氏の言葉で、
“型があるから型破り。型が無ければ、それは形無し。”
というのがあります。
型破りな紅茶のスタイルを確立しようだとかはあまり思いませんが、それでも気軽に飲める新たなスタイルを生み出せればいいなという気持ちはあります。
型をしっかりとしつつも、独自のスタイルを追い求めていくのも面白いのではと思っています。
(気軽に飲めるには飲めるんですけどねw)
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純粋にオススメの紅茶や感想などを中心に記事にします。
その中で気づいた点や気になったことなどもあれば載せていこうと思います。
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