【紅茶のこと】紅茶の産地「インド」のアッサム

2019年5月2日

世界一の紅茶生産量を誇るインドで、まずはダージリンの記事を書きました。

次も有名な紅茶で、アッサムというのがあります。

紅茶について

アッサム

アッサムもインド北東部にある州の名前です。

背景に、ヒマラヤ山脈、プラマトプラという大きな川があり、広大な平野になっています。

地図で示せばここになります↓

茶園も広大で平坦であり、茶葉の緑の水平線が見えるほどです。

4月の初旬から茶摘みは始まり、10月末頃まで行われ、11月~3月までは低温と乾燥で休眠期になります。

茶木はアッサム種で、大葉種・中国種に比べ2~3倍になります。

インドの紅茶全体の生産量の内、およそ80%をアッサム茶が占めています。(※年間120万トン)

ここ数十年でCTC茶が主流で、生産量の90%を占めていますが、かつてはコクのある甘さを堪能できる独特のリーフティーの紅茶も作られていました。

CTCは顆粒状に形成された茶で、インドのチャイに適しており、アッサム茶はインド国内消費のトップです。

CTC茶は香りや味はオーソドックスで、強い個性も無く、紅茶らしい渋み、落ち着いた香り、赤く深い水色で、ミルクを使うチャイには最適なのです。

チャイ イメージ↓

チャイ イメージ