【紅茶のこと】茶葉について(スリランカ・キャンディ編)

2018年8月21日

スリランカの五種類の茶葉、ウバディンブラヌワラエリアに続き、キャンディという茶葉です。

紅茶

基本

標高が低い産地のため、季節風の影響を受けにくく、通年で変化が少ないので、安定した品質、生産量を保てる茶葉です。

突出した特徴がないので、ブレンドやバリエーション用に使われます。

タンニンが少ないので、冷やしても濁りにくいので、アイスティー向けでもあり、使い勝手がよい紅茶ですね。

茶園の広さは、およそ2万8,000ヘクタール、葉の形状はブロークン・オレンジ・ペコー、収穫時期は通年です。

シーズン

気候が穏やかな場所であることから、特にクオリティシーズンというものはありません。

一年を通じて、品質の安定した茶葉が取れるというそれに尽きます。

基本的にブロークン・オレンジ・ペコータイプです。

製造について

キャンディはマイルドな味を保つことがポイントになります。

標高の低い場所で育成された、いわばローグロウンの茶葉はタンニンが少ないとはいえ、製茶で最終的な渋みの度合いは変わってくるので、発酵や茶葉のサイズを調節し、タンニンの量を調整しています。

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