【紅茶のこと】ブレンドも紅茶の楽しみ方の一つ

2018年9月28日

多くの紅茶の種類を一通り楽しんだら、今度はブレンドティー、フレーバーティーを楽しむのはどうでしょう。

同じ種類の茶葉でも、メーカーや収穫時期で味わいが異なる面白さがあると思います。

紅茶

ブレンドしてみる

いわゆるオリジナルブレンドは、リプトンやトワイニングといった老舗のブランドをはじめ、様々ですが、自分でブレンドすることで、新たな発見があるのもまた、”オリジナルブレンド”と言えるでしょう。

たった2種類の茶葉を混ぜたたとしても、配合の割合によって味わいに違いが生まれ、そこからさらに3種類、4種類と増やすことで、また新たな発見をしていくことになります。

特に香りの変化のポイントとなるのはスパイスやハーブ類です。

さらには、ワインやウイスキーといったアルコールや、炭酸水、フルーツなどがブレンドされれば、出来上がるパターンは数えきれませんね。

ブレンドの際は、茶葉の種類、量、配合などの情報は忘れずメモに残しておくと、後々に便利です。

ティーバッグでひとまずという方法も

ティーバッグで手軽にブレンドするところからはじめてもいいと思います。

種類の異なるティーバッグを2つ用意すれば、簡単にブレンドできます。

普段ティーバッグから紅茶を抽出するのと同じように、2個で行えばいいのです。

もう一工夫するために、蒸らし時間をずらしたり、お湯に入れるタイミングを変えるなど、それだけでも自分のアレンジとして楽しめます。

元祖フレーバーティー

そもそもフレーバーティーの元祖は何でしょうか。

それは、中国のラプサンスーチョンです。

ラプサンスーチョンは、中国の武夷山(ぶいさん)という山で、正山小種(せいざんしょうしゅ)という紅茶に、松の木も燃やして出る煙のスモーキーフレーバーがついて生まれました。

なお、アールグレイが生まれたのは後のことです。

正山小種の本来の香りを再現するのに、ベルガモットフレーバーで着香することをイギリスで考えられました。

また、アールグレイについての詳細は別の記事で書こうと思いますが、グレイ伯爵から名前がきていることは有名です。

もちろん実在したイギリス人で、正山小種を愛飲していたのと、茶商人に正山小種の柑橘系フルーツのフレーバーを再現した紅茶を作るように命じて、出来上がった紅茶がアールグレイと呼ばれるようになったのが始まりです。