ソーダとハイビスカスでシンプルなセパレートティーを作ってみよう
もうそろそろ涼しくなるかなと期待していますが、どうやら期待できるほどの気温にはもう少し時間がかかりそうですね。
というわけで、暑いとすっきりさっぱりした飲み物を飲みたいので、今回はシンプルにソーダ水とハイビスカスの組合せでセパレートでドリンクをこしらえてみました。
ハイビスカスは、以前記事にしたことのあるハワイアン・ナチュラル・ティーを使いました。
ハイビスカスの独特な酸味が、はじける炭酸水とマッチして、暑い季節にぴったりです。
もうそろそろ時期的にコールド系のドリンクは控えめになるかもしれませんが、すっきりさっぱりとした味わいを楽しむにはおすすめです。
目次
作り方
ハイビスカスティーを濃いめに抽出する、または通常よりも長い時間抽出します。
出来上がったハイビスカスティーにグラニュー糖を適量入れよくかき混ぜて、たっぷりと氷の入ったグラスに半分くらいの量までを注ぎ、よくかき混ぜます。
熱さで氷が解けていると思うので、追加で氷をいれ、その上からゆっくりと炭酸水を注いでセパレートさせて完成です。
勢いよく炭酸水を淹れると混ざってしまいますが、飲む時には混ぜて飲む方が良いので、気にしないという方はハイビスカスソーダとして楽しめます。
グラニュー糖を入れることによる比重で、きれいにセパレートできるかどうかがポイントになります。
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