【紅茶アレンジ】紅茶×マスカット×ワイン

2018年10月2日

マスカットを頂きました。

そのまま食べるだけでもいいんですが、どうせなら紅茶で何かできないかと考えてみました。

紅茶

マスカットとワインを使う

葡萄を使った紅茶のアレンジティーには、Sherpa Tea(シェルパティー)というものがあります。

夏、そして秋口にかけての時期に合い、クセの少ない茶葉を使うことで、フルーティな味わいや香りが楽しめるようです。

Sherpa Tea(シェルパティー)を目指したわけではありませんが、似たようなものでもいいのでとにかく作ってみました。

紅茶アレンジ(マスカット、ワイン)

紅茶とワインの渋み(だと思いますが)がありつつも、マスカットの香りとほのかな甘さがいいですね。

もちろん、マスカットそのものは食べられます。

渋みがちょっと強いかな?と思っても、マスカットの果実を食べながらだと、うまく中和してくれます(笑)

水の色、香りはアレンジ次第で様々な変化を生み出せるでしょう。

お酒を使うので、普段の夕食後のティータイムにおもてなししてみてもいいかもしれません。

食欲の秋、さまざまなフルーツがあるので、他のアレンジにも挑戦しようと思います。

※未成年の飲酒、飲酒運転、妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。

作り方

マスカット一粒を半分にカットします。

紅茶アレンジ(マスカット、ワイン)

カップにそのまま入れ、片方を軽く潰し、果汁を出します。

そこに10mlの赤ワインを注ぎます。

紅茶アレンジ(マスカット、ワイン)

本来ならロゼワインがいいかもしれません。

ワインのことは全く詳しくありませんが、出来あっがた際の水色が気になりました。

ブランデーもものによっては合いそうです。

また、マスカットも種類によっては香りに違いを生むものもあるかもしれません。

最後にホットティーを一杯分入れ、果実を2、3粒枝付の状態でカップの縁に引っ掛けたり、ソーサーに乗せたりすると、多少なりとも見た目でも楽しめるでしょう。