【おすすめのルイボスティー】ルイボスティーを煮出してアイスティーに
ワールドティーフェスティバル2019でいろいろと購入した中で、ルイボスティーも目当てにしていました。
別途詳しく記事にしようと思いますが、ひとまず試飲した際にアイスティーとして飲んで美味しかったので、自宅で作ってみました。
作り方
今回使用するのは、「STUDIO HATCH(スタジオハッチ)」という料理とお茶の教室と貸しアトリエを運営することから始まったメーカーさんです。
今回ワールドティーフェスティバルでルイボスティーを吟味していたところ、スタジオハッチというかわいらしい名前が目についたので試してみようと思いました。
今回使ってみたのは、VIN CHAUD(ヴァンショー)という種類のルイボスティーです。
特徴としては、シナモンやクローブなどのスパイス、レモンやオレンジを砂糖と一緒に火にかけて温めるのがホットワインです。
そのフランスで定番の飲み物である「ヴァンショー」をイメージしたものです。
ティーバッグタイプになっています。
早速作っていきます。
鍋、またはポットに、水800ccとティーバッグ1個を入れ、火にかけます。
火の強さはどれくらいかわからなかったので、中火より少し強いくらいにしました。
じわじわと抽出されています。
沸騰したら、弱火にして10分煮出して完成です。
なお、火にかけて沸騰~煮出し終えるまで、ずっと蓋をしていました。
吹きこぼれないように注意だけしておくといいと思います。
沸騰、煮出し中は独特な香りがします。
お茶というよりも、確かにホットワインのようなお酒のような感じと、スパイスが効いているのがよくわかりました。
出来上がったルイボスティーを、耐熱容器に入れて一晩冷やします(8時間くらい)。
レビュー
ハイビスカスの爽やかな酸味、スパイスの効いた独特な心地よい刺激が、お酒のような雰囲気を醸し出してくれます。
ホットでももちろん美味しいのですが、試飲したときのアイスも美味しく、今回自分で作ってみても美味しく作ることができました。
煮出して作ったアイスのルイボスティーは、1~2日は保存ができるようです。
まぁ早めに飲み切ってしまうほうがいいでしょうね。
これから暑くなる時期にオススメですね。
キンキンに冷やし、砂糖やフルーツをつけ足して楽しむのもいいかもしれません。
なお、シナモンが入っているので、妊娠中の方はお控えください、と記載されているので、飲まれる際は十分に気を付けてください。
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