【紅茶のこと】食べ物と合うんです

2018年9月17日

紅茶は食べ物との相性が非常に良いと言われています。

そもそも紅茶の歴史から見れば、アフタヌーンティーは軽食で朝食と夕食の間をつなぐためと言われており、ケーキなどのスイーツ類と一緒に紅茶を楽しむイメージがありますが、ケーキは油分のあるバターを使っていることを考えると、タンニンが油を分解する作用のあるおかげで、紅茶が最も適した飲み物であったと言えるでしょう。

貴族たちが、当時科学的な視点でそういったティータイムを楽しんでいたわけでもなさそうですが、紅茶と食べ物の相性の良さはすでに証明されていたといっても過言ではないと思います。

紅茶

60℃以上のホットティーと食べ物の相性

紅茶と食べ物の相性は、紅茶の温度によって変わってきます。

温度の差は油分の分解にも関連しているので、紅茶だからと言って、ホットからアイスまで何でも合うというわけでもなさそうです。

では、まずは定番のホットティーとして、60℃以上の場合だと、どんな食べ物と相性がいいのでしょうか。

60℃以上の紅茶は食べ物もイメージ通りの定番で、ケーキをはじめ、タルトやスコーン、それに和菓子などのスイーツ系やチーズにもぴったりです。

熱い紅茶は口の中の油分を溶かすので、さっぱりします。

個人的には、季節も考慮したいので、夏だと普通にアイスティーになるかもしれませんね(笑)

あくまで相性が良いとされる温度なので、結局はお好みになるかもしれませんが(笑)

40~50℃のホットティーと食べ物の相性

少し温度が下がった紅茶だとどうでしょうか。

相性がよいとされているのは、寿司、とんかつ、天ぷらといった和食が良いとされています。

また、中華料理にも合うとされています。

なんだかんだでかなり油を使っているのではないか?(特に中華料理なんて脂が主役級)と思いますが、食べ物の甘さにも関係があるのかもしれませんね。(※甘さとの関係はあくまで想像です)

常温の紅茶と食べ物の相性

ホットでもなく、アイスでもない、常温だとどうでしょうか。

この場合は、ステーキなどのフランス料理やイタリア料理と相性が良いとされています。

料理の味を生かすために常温が良いとされているのかもしれませんが、実際どうなんでしょうか(笑)

ただ、よくよく考えると、肉料理と赤ワインがよくセットになっていることがありますが、その際の赤ワインは常温では?と思ったりもしますが、それも個人的な勝手な想像です。

アイスティーと食べ物の相性

アイスティーだと、魚料理がメインのフランス料理やイタリア料理、カレーや冷菜にも合うそうです。

ちなみに、アイスなら、油を溶かすよりも固めるようになるのだそうです。

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というわけで、ざっと紅茶と食べ物の相性を確認しましたが、改めてもう少しだけ詳しい茶葉と食べ物の相性をまとめる予定です。

あくまで相性が良いとされているものなので、自分独自の好みの相性を見つけてみるのも、紅茶を楽しむ要素の一つですね。