【ハーブのこと】メディカルハーブ 作用の意味

2019年1月9日

鎮静作用、緩和作用など、聞いたことがあるものから、聞いたこともない、読み方さえよくわからない作用名が正直ありませんか?

私はあります(笑)

読み方、意味が正しいのか、間違った認識をしていないか、確認しておきましょう。

メディカルハーブ

主要な作用一覧

緩下(かんげ)作用
便通を促します。

緩和(かんわ)作用
緊張を和らげます。

強肝(きょうかん)作用
肝臓の機能を高めます。

強壮(きょうそう)作用
体を活性化させます。

駆風(くふう)作用
腸内のガスを排出します。

健胃(けんい)作用
胃の働きを高めます。

抗(こう)うつ作用
気分を明るくして、抑うつを抑えます。

抗菌(こうきん)・抗(こう)ウイルス作用
細菌やウイルスの繁殖を抑えます。

抗酸化(こうさんか)作用
細胞の老化を抑えます。

興奮(こうふん)作用
精神を高揚させます。

催乳(さいにゅう)作用
母乳の出を良くします。

収(しゅう)れん作用
皮膚を引き締めます。

消炎(しょうえん)作用
炎症を抑えます。

消化機能促進(しょうかきのうそくしん)作用
胃腸の働きを高めます。

浄血(じょうけつ)作用
血液をきれいにします。

創傷治癒(そうしょうちゆさよう)作用
傷の治りを早めます。

代謝促進(たいしゃそくしんさよう)作用
新陳代謝を活性化します。

鎮痙(ちんけい)作用
筋肉の緊張を和らげます。

鎮痛(ちんつう)作用
痛みを軽くします。

粘膜保護(ねんまくほご)作用
粘膜を保護します。

発汗(はっかん)作用
汗を出します。

ホルモン調節作用
ホルモンの分泌を調節します。

免疫賦活(めんえきふかつ)作用
免疫機能を高めます。

利胆(りたん)作用
胆のうの働きを高めます。

利尿(りにょう)作用
尿の出をよくします。