【ハーブのこと】メディカルハーブ 作用の意味
鎮静作用、緩和作用など、聞いたことがあるものから、聞いたこともない、読み方さえよくわからない作用名が正直ありませんか?
私はあります(笑)
読み方、意味が正しいのか、間違った認識をしていないか、確認しておきましょう。
主要な作用一覧
◆緩下(かんげ)作用
便通を促します。
◆緩和(かんわ)作用
緊張を和らげます。
◆強肝(きょうかん)作用
肝臓の機能を高めます。
◆強壮(きょうそう)作用
体を活性化させます。
◆駆風(くふう)作用
腸内のガスを排出します。
◆健胃(けんい)作用
胃の働きを高めます。
◆抗(こう)うつ作用
気分を明るくして、抑うつを抑えます。
◆抗菌(こうきん)・抗(こう)ウイルス作用
細菌やウイルスの繁殖を抑えます。
◆抗酸化(こうさんか)作用
細胞の老化を抑えます。
◆興奮(こうふん)作用
精神を高揚させます。
◆催乳(さいにゅう)作用
母乳の出を良くします。
◆収(しゅう)れん作用
皮膚を引き締めます。
◆消炎(しょうえん)作用
炎症を抑えます。
◆消化機能促進(しょうかきのうそくしん)作用
胃腸の働きを高めます。
◆浄血(じょうけつ)作用
血液をきれいにします。
◆創傷治癒(そうしょうちゆさよう)作用
傷の治りを早めます。
◆代謝促進(たいしゃそくしんさよう)作用
新陳代謝を活性化します。
◆鎮痙(ちんけい)作用
筋肉の緊張を和らげます。
◆鎮痛(ちんつう)作用
痛みを軽くします。
◆粘膜保護(ねんまくほご)作用
粘膜を保護します。
◆発汗(はっかん)作用
汗を出します。
◆ホルモン調節作用
ホルモンの分泌を調節します。
◆免疫賦活(めんえきふかつ)作用
免疫機能を高めます。
◆利胆(りたん)作用
胆のうの働きを高めます。
◆利尿(りにょう)作用
尿の出をよくします。
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