【ハーブのこと】ハーブの利用方法(パウダー)
ハーブを粉末にして、パウダーとして利用する方法もあるんですね。
全ての植物化学成分を利用できるというメリットがあります。
目次
パウダー
薬のようにそのまま飲むのはもちろん、料理にふりかけて食べたり、パック剤で使うこともあります。
パウダーとクレイ(粘土)を水で練り合わせて、フェイスパックなどに利用するのがパック剤です。
ハーブの成分とクレイの洗浄作用もあります。
作り方は、規定量のハーブを粉末にし、さらに篩いかけ、規定量のクレイと合わせ、精製水で練り合わせ、水で粘度を調整します。
顔面をパックし、パック剤が完全に乾く前にはがして洗顔します。
また、パック剤とは別にゴマージュという、水を含ませたハーブのパウダーで肌の古い角質をこすり取る方法があります。
作り方は、ハーブを粉末にして、さらに篩いにかけたハーブを手に取って、水またはハーブティーを少し含ませて、よく練り合わせます。
そのままひじなどの角質をこすります。
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