【紅茶】ルピシアのオルヅォでミルク出し
ルピシアの「オルヅォ」を買ってみました。
店員さんから、ミルク(牛乳)出しで飲むと美味しいのでオススメだということで、さっそく試してみました。
入れ方も飲み方も簡単、シンプルです。
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ORZO(オルヅォ)
オルヅォは、ローマ時代からイタリアで利用されてきたとされる古代種の大麦を、低温でゆっくりと焙煎したものだそうです。
イタリア伝統の麦茶ということで、香りは日本の麦茶に非常に似ています。
一方で、コクも感じられる香りは、コーヒーのような感じもします。
ノンカフェインの体に優しいコーヒーと言われているだけあって、深い香ばしさがあります。
作る時に用意したもの
・ルピシア – オルヅォ(6g)
・ポット(ハンディクーラー)
・牛乳(600ml)
ミルク出し
最初、オルヅォ本来の焙煎のコクや深みを堪能しようと、お湯だけの抽出で味わってみようと思いましたが、この暑い時期には厳しいので、冷たいミルク出しにすることにしました。
茶葉と牛乳を、ポットに入れるだけの簡単なやり方で、冷蔵庫で凡そ2時間冷やします。(※牛乳は冷えている前提)
出来上がったら、グラスに入れて完成です。
キンキンに冷えた方がいいと思う場合は、氷を入れてもいいでしょう。
写真で見ると、若干ですが牛乳のホワイトがくすんでいる感じがしますが、実際にはもう少しだけブラウンに近い感じがします。
味ですが、びっくりしたというのが正直な印象です。
コーヒー牛乳を飲んでいるのでは?!と思うほど、コーヒーの感覚に近い味と香り、そして深いコクがあります。
カフェインを控えたいときのコーヒー代わりに、というのも納得できそうな気がします。
今回は牛乳でしたが、豆乳でも美味しく飲めるそうで、次は煮出しや水出しもやってみて、素のオルヅォをじっくりと味わってみたいと思います。
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