【メディカルハーブ検定対策】Chap.3-5 メディカルハーブの使い方(ハーバルバス)

メディカルハーブの使い方について、今回はハーバルバスです。

ハーバルバスというと、個人的にイメージするのはバスという単語の通り”お風呂”です。

浴槽に花がぷかぷかと浮かんでいて…

こんな感じでしょうか(笑)

メディカルハーブの使い方 ハーバルバス

まぁこれはアートの観点のあるフリー素材で目についたものですが、全身浴、半身浴、手や足の部分浴などがあるので、詳しく確認していきましょう。

ハーバルバス

基本的に入浴であることは間違っていません。

ハーブの水溶性の有効成分を肌から浸透させる方法で、ハーブを布袋ティーパックに入れ、直接浴槽に入れる方法、あらかじめ作った温浸剤を入れる2通りの方法があります。

精油にくらべ、ハーブは刺激や香りが穏やかで、早めにバスタブに入れて成分を抽出させておき、馴染ませておくのが良いでしょう。

入浴後は、ハーブティーで水分補給をすれば尚良いとされています。

浸って、飲んで、体の外からも中からも取り入れることで、より効果的ですね。

メリット

  • お湯に浸かることで毛穴が開いて、血液の循環が良くなるのと、ハーブの成分が体内に吸収されやすくなります。
  • 蒸気吸入の効果だけでなく、保湿、美肌などのスキンケア効果も期待できます。(ハーブの種類によります)
  • 入浴そのものの温熱効果に、ハーブの成分が加われば、疲労回復効果がより高まります。

香りが良いハーブもあると、リラックスできる気がしますね。

純粋に気持ち良いと思います。

なお、次に確認する各種入浴とその方法で、分量がないものに関しては個々のレシピの規定量によるものと考えてください。

全身浴とその方法

ゆったり肩まで浸かるのが全身浴です。

全身の疲労回復スキンケアに効果的です。

方法
1.ハーブおよそ20gを細かくして、木綿袋ティーパックに入れる
(或いは、熱湯で10分以上抽出した濃いめのハーブティーを作る)

2.浴槽に入れて入浴します

一般的な入浴スタイルですね。

そこにハーブを使う要素が加わったシンプルな形です。

半身浴とその方法

お湯を浅めに張った浴槽に、みぞおちあたりまで浸かるのが半身浴です。

心臓への負担が少なく、長時間の入浴が可能です。

ただ、寒い時期に半身浴をする場合は、上半身を冷やさないように、肩にバスタオルをはおるなどして対策しましょう。

方法
1.ハーブおよそ20gを細かくして、木綿袋ティーパックに入れる
(或いは、熱湯で10分以上抽出した濃いめのハーブティーを作る)

2.浴槽に入れて入浴します

ハーブを用いなくとも、半身浴は嬉しい効果が多くあるようですが、意外と汗をたくさんかくので、こまめに水分補給ができるようペットボトルに飲み水を入れておき、逆に負担をかけないよう注意しましょう。

手浴とその方法

洗面器などに、お湯とハーブを入れて手や足を浸ける方法で、手の場合は手浴といいます。

方法
1.洗面器にハーブを入れて熱湯を注ぎ、5分以上抽出する

2.手が付けられる温度になるよう水で調整し、両手首から先を浸し、冷めてくればお湯を足します

短時間且つ手軽ですね。

足浴とその方法

足浴は足のみの入浴ですね。

温泉じゃない足湯のようなものかなと勝手に思っていますが、正しいかどうかはわかりません(笑)

足浴ですが、足がきちんと浸かるような大きめの洗面器、あるいはバケツを用いると良いでしょう。

手足の冷えむくみといった部分的な効果だけでなく、手足を温めれば全身の血流が良くなって、身体全体が温まります。

お風呂に入れない場合のケアや、足先が冷たく眠れない時に試してみるといいでしょう。

必ず効果があるとはいえませんが、試したことがなければ試してみましょう。

方法
1.洗面器、あるいはバケツなどにハーブを入れ、熱湯を注いで5分以上抽出します

2.足が付けられる温度になるよう水で調整し、椅子に座ってくるぶしの上あたりまでを浸し、冷めてくればお湯を足します

手と足をセットで行えれば効果的ですね。

その他・注意点など

ハーブの有効成分を全身から吸収できる全身浴において、お湯の温度はややぬるめの温度である38~40度にし、ゆっくりと時間をかけて入浴しましょう。

逆に、手足の部分浴の場合は少し高めの温度にするのが良いでしょう。