【メディカルハーブ検定対策】Chap.4-5 メディカルハーブによるケア(肌のトラブルには)

2019年7月12日

男女に限らず、紫外線、ストレス、喫煙、添加物の摂りすぎによって、活性酸素を体内に多く取り込んでしまいがちです。

若さ、美しさは、昨今では女性だけでなく、男性にも求められる要素の一つになっていると言えます。

スキンケアに関しても、メディカルハーブでケアしていきましょう。

メディカルハーブの症状別ケアについて

スキンケア

紫外線、ストレス、喫煙、添加物の摂りすぎによる活性酸素を、メディカルハーブで抑制しましょう。

スキンケアには効果の期待ができるたくさんのメディカルハーブがあるようです。

スキンケアにオススメのハーブは?

湿疹肌荒れに用いられ、美白作用のあるジャーマンカモミール美白作用マルベリーにもあります。

ウスベニアオイリンデンは、豊富な粘液質で、すぐれた保湿効果があります。

ネトルダンディライオンは、浄血作用があるので、ニキビ吹き出物に用いられます。

ローズヒップは、ビタミンCが弾力のある肌を作ります。

シミ・色素沈着

シミは、長年浴びてしまった紫外線メラニン色素によるもので、皮膚が老化する現象の一つです。

メディカルハーブが持つ抗酸化作用で、老化を遅らせて新しいシミを作らせないようにする効果が期待できます。

シミ・色素沈着にオススメのハーブは?

美肌整肌効果が期待できるのはジャーマンカモミールです。

ウォッカにジャーマンカモミールを2週間漬け込んだチンキを精製水で希釈して、シミや色素の出そうな場所に塗ったり、湿布したりします。

なお、外用する際は、必要に応じて植物性グリセリンを1~5ml混ぜれば、保湿効果も得られます。

マルベリーは、抗酸化作用のあるミネラル分の亜鉛などが含まれています。

パウダー状にしたマルベリーに、クレイ(カオリン)と精製水を加えて良く練ってパックします。

シワ・たるみ

美における永遠のテーマと言ってもいいシワやたるみは、加齢が主な原因です。

肌の弾力低下を取り戻すには、肌を乾燥させず、保湿をしっかりして、コラーゲンの生成に必要なビタミンCを摂取するといいでしょう。

ハーブの浸出油を使ったフェイシャルマッサージも効果的です。

シワ・たるみにオススメのハーブは?

肌を引き締める収れん作用、保湿作用のあるリンデンは、フェイシャルスチームが有効です。

粘液質による保湿作用や、肌の保護作用のあるウスベニアオイフェイシャルスチームが有効です。

ハーブティーとして摂取するのがいいローズヒップは、使用部位である偽果は乳鉢で潰して使います。

コラーゲン生成に欠かせないビタミンCは、熱湯でも壊れにくい性質があります。

肌荒れ

食生活の乱れやストレス、喫煙習慣などが原因とされる肌荒れには、ハーブティーを飲用して、肌表面だけのケアだけでなく、体内からもアプローチをする内面美容を行えます。

肌荒れにオススメのハーブは?

消炎作用と鎮静作用を持つジャーマンカモミールが、ストレスからくる肌トラブルの改善を助けます。

コラーゲン生成に欠かせないビタミンCが補給できるローズヒップもよく、便秘で吹き出物が気になる場合は期待できます。

強肝作用のあるダンディライオンは、解毒を促進させることから、吹き出物に用いられます。

どのハーブもハーブティーにして飲用します。