【紅茶のこと】紅茶の保存・水・役割
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紅茶をなるべくいつでも美味しく飲むためには、保存方法をはじめとしたことも、しっかりと知っておくことが大事です。
紅茶の敵
紅茶の一番の敵、それは湿気です。弱点でもあると思います。
茶葉やティーバッグを見てわかる通り、湿気がNGだということはよくわかるのではないでしょうか。
ですので、保存する際は、風通しがよく、日の当たらない場所が一番なのです。
乾燥野菜に近いもの、つまり紅茶も食品の一つなので、時間の経過は鮮度の低下を意味します。
早めに飲み切るのがいいですね。
紅茶にあう水
紅茶に合う水は軟水です。
日本の水道水は軟水なので、そのまま十分に沸騰させて使えます。
硬水のミネラルウォーターがあれば、飲みごたえのあるどっしりしたものができるのだそうです。
特にミルクティーで実感できるそうなので、一度やってみたいかなと思います。
紅茶に合うもの
飲み物に合う食事、食事に合う飲み物、お互い相性が良い組み合わせとなるのが最適ですが、紅茶は甘いお菓子と相性がいいらしく、お菓子の甘さと香りが引き立ち、口の中の脂をきれいにしてくれます。
また、ジャムも良いそうで、ジャムをそのまま口に含み、果実をダイレクトに感じて紅茶を飲むんで楽しむのもいいのだそうです。
また、お菓子だけでなく、普段の食事にも合うので、脂っこいもの、においが気になるときはストレートティーで口の中をさわやかにします。
食後であれば、甘く煮出したミルクティーで締めるといいでしょう。
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