【おすすめのルイボスティー】STUDIO HATCH「MIMOZA」
ワールドティーフェスティバル2019で購入した中に、ほとんどの種類を試飲させてもらい、どれも美味しかったのがSTUDIO HATCH(スタジオ・ハッチ)のルイボスティーでした。
スタジオ・ハッチのルイボスティーは、以前の記事で煮出してアイスティーとして楽しみましたが、今回も同様に煮出して、別のフレーバーをアイスティーとして飲みます。
STUDIO HATCH(スタジオ・ハッチ)
スタジオ・ハッチは、おそらく日本のメーカーさんじゃないかと思われます。
主宰として、濵﨑みりかさんというお方が記載されています。
料理とお茶のお教室と貸しアトリエを運営することから始まったらしく、お茶だけでなく、シンプルでかわいらしいライフスタイルグッズも取り扱っているようで、今後の展開に期待がもてるユニーク性を感じられます。
気になる方はいろいろとご覧になってみてください。
MIMOZA(ミモザ)
たくさんの種類を試飲させていただいたので、5種類のフレーバーが入っているものを選ばせてもらいました。
今回煮出して作ったのはMIMOZA(ミモザ)というフレーバーのルイボスティーです。
ミモザというとカクテルの名前だったり、植物を連想することがあるかもしれませんね。
今回のこのミモザも、アルコールをイメージしているものらしく、原材料にはグリーンルイボスと陳皮(オレンジピール)、香料が入っており、水色もさわやかなオレンジ色になっています。
作り方は、以前の記事と同じです。
レビュー
実際の味わいですが、”ノンアルコールでありながら、アルコールフレーバーという新しい世界”という解説通りな面もありますが、この暑い時期ならではのさっぱりとした爽やかさがあり、心地よく感じます。
ノンカフェインなので、カフェインを控えたい場合に最適です。
もちろん、お酒でもありません。
MIMOZA(ミモザ)以外では、VIN CHAUD(ヴァンショー)、フランスのノルマンディー地方で作られる林檎のブランデーをイメージしたCALVADOS(カルヴァドス)、アイリッシュウィスキー、クリーム、チョコレート、バニラなどで作られる甘いリキュールをイメージしたIRISH CREAM(アイリッシュ・クリーム)、カシス(黒すぐり)のリキュールをイメージしたCRÉME DE CASSIS(クレーム・ド・カシス)があり、どれもわくわくするようなフレーバーばかりです。
個人的には、ミルクと砂糖を入れてアイリッシュクリーム風味を感じられるというIRISH CREAM(アイリッシュ・クリーム)を飲んでみたいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません