【おすすめの洋楽】夏にノリたい洋楽ロック 10選

楽曲, 音楽

夏にノリたい洋楽ロック 10選

本格的に夏が始まると、多くのフェスやお祭りなど、イベントが多くなりますね。

夏休みであることも含めて、わくわくするようなことが盛りだくさんです。

しかし、夏のイベントに行こうが行かまいが、テンションを上げたいときにノリのよい洋楽でも聴いて暑い夏を乗り越えたいものです。

個人的に留めているプレイリストからそんな10曲を選んでみました。

Treat Her Rught – ROY HEAD(ロイ・ヘッド)

1965年に発表された曲ですが、映像にあるようにこのキレとタイトさがありつつも、滑らかなダンスは現代において新鮮に映るのではないでしょうか。

アップテンポな曲調のテンション的に夏に向いているのかなと思いピックアップしました。

Treat Her Right
 

Pull Shapes – THE PIPETTES(ザ・ピペッツ)

雰囲気的には60年代、70年代のような感じですが、2006年に発表されている女性3人組グループの楽曲です。

個人的にサマーソニックで彼女らのステージを見たんですが、初めて純粋にかわいいと思いました。

こちらもどちらかといえば踊れるところと楽曲がかわいいというところにポイントがあるように思います。

Pull Shapes
 

Head Held High – KODALINE(コーダライン)

何か希望が見えてくるような、夏の暑い光というよりも、柔らかな光を照らしてくれ、心配するな、大丈夫だよ、とやさしく背中を押してくれるような気持になる楽曲です。

元気を出したくても出ないような、夏の暑さに少し疲れてしまったときに聴きたいですね。

Head Held High
 

Rocks – Primal Scream(プライマル・スクリーム)

パリピ的なノリが必要なシーンに似合いそうなプライマル・スクリームの楽曲です。

冷静に歌詞だけ見ればいかがなものだろうと思ってしまいますが、ノリとはいえ健全に扱うことは忘れないようにしたいです。

Rocks
 

Can You Feel It – ONE NIGHT ONLY(ワン・ナイト・オンリー)

CMに起用されていたこともあり、コーラが飲みたくなってきます。

また、青春を駆け抜けるようなサビへの展開も聴いていて甘酸っぱいような雰囲気も感じられるかもしれません。

Can You Feel It
 

God Knows – MANDO DIAO(マンドゥ・ディアオ)

夕日を照らす海岸をドライブしながら聴きたい楽曲です。

楽しかった一日を思い出しながら、サンセットが映える海岸を走る車の光景が思い浮かびます。

God Knows
 

夏にノリたい洋楽ロック 10選

Blueside – ROONEY(ルーニー)

パワーポップであるのはもちろん、個人的にはガレージロックの要素もあるかなと感じる楽曲です。

サマーソニックで彼らを予習なしで観ましたが、パワフルなサウンドと熱気に圧倒されて好きになりました。

Blueside
 

T-Shirt Weather – CIRCA WAVES(サーカ・ウェーブス)

理由はよくわかりませんが、どこか夏を感じるところがありますね。

何か特別なことも、出来事もあったわけではなく、ただいつも通りの夏が過ぎてゆく中に自分があるという普遍さが何気ない夏を象徴しているのかもしれません。

T-Shirt Weather
 

Little Talks – OF MONSTERS AND MEN(オブ・モンスターズ・アンド・メン)

非常に明るい曲調で、夏じゃなくてもいいかもしれませんが、「HEY!」と一緒に歌いたくなる盛り上がる曲じゃないかと思います。

男女のツインボーカルなのもいいですね。フェス会場でやらない理由がない楽曲です。

Little Talks
 

Amylase – CAJUN DANCE PARTY(ケイジャン・ダンス・パーティー)

夏の終わりの独特の寂しさがあるのであれば、夏の終わりの儚い刹那があるような、どこか危うさも感じるような楽曲です。

タイトルはアミラーゼという膵臓や唾液に含まれる消化酵素で、曲のストーリーそのものにどういった意味合いをなすのかはわかりません。

あえてそうしているのか、ひねくれているのか、妄想を含めた自由な解釈ができるといえるでしょう。わけがわからないことが、説明しようのない的外れな結果が出るのが面白いと思います。

Amylase