【おすすめの洋楽】五月病を消し去るほど聴くだけでかっこよくなれそうな洋楽ロック5選(2010年代UK編)

個人的に、聴いているだけで自分がかっこよくなれそうな洋楽を5曲ピックアップしてみました。
だんだんとテンションをあげていくような、五月病を断ち切ってしまえるほど気持ちを次第に高めてくれる楽曲です。
この5曲が流れているドラマの主人公はもちろん聴いているあなた。
疲れた?
悩んでいる?
それもあなたなのだ。
さぁ、はじめようか。
Fort Knox – NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
1曲目は、2017年にリリースされたノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの3枚目のスタジオアルバム『Who Built the Moon?』の冒頭を飾る楽曲です。
フェス含めてライブの登場曲にも合いそうな雰囲気がありますね。
ほぼインストゥルメンタルですが、メッセージとしてはストレートに頑張り続けろと繰り返されます。
そう、希望を掴み取るまで繰り返されて、背中を押す、あるいは支えるメッセージになっています。
The 2nd Law: Isolated System – MUSE
2曲目は、ミューズの2012年にリリースされた6枚目のスタジオアルバム『The 2nd Law』に収録されている楽曲です。
ブラッド・ピット主演の映画『ワールド・ウォーZ』の予告編映像に使用されています。(本編にも使用されてたかな・・・?)
かっこよさといっても、ダークヒーロー的なかっこよさを感じます。
ちなみに、映画『ワールド・ウォーZ』も面白いと思います。おすすめです。
Four Out Of Five – ARCTIC MONKEYS
今回紹介する中で少々毛色の異なる楽曲だと思うのが、このアークティック・モンキーズの「Four Out Of Five」です。
初めてこの曲を聴いたとき、それまでのアークティック・モンキーズとは違ったような、まるで哲学へと傾倒したのか?!と、哲学のことさえよくわかっていない自分が感じた印象でした。
しかし、何度か聴いているうちに、これはかなりかっこいいうえに、かっこよく内なるかっこよさという熱を高められる要素が詰まっているのではないかということに気づきました。
2018年にリリースされた6枚目のアルバム『Tranquility Base Hotel & Casino』に収録されています。
Favourites – THE S.L.P (feat. LITTLE SIMZ)
ゴリゴリのヒップホップのことはよく知らないのですが、ロックを中心に聴いているとこういったラップ系の楽曲を欲したくなります。あくまで私個人としては、そしてかっこいいやつを。それがまさにこれ。
ロックバンドのカサビアンのセルジオ・ピッツォーノによるサイドプロジェクトであるTHE S.L.P.による楽曲です。
UK出身の女性ラッパーであるリトル・シムズをフィーチャーしています。
程よい力でかっこつけたくなる楽曲です。
1stアルバム『THE S.L.P.』に収録されています。
Mountain At My Gates – FOALS
この曲は2015年にリリースされたフォールズの4枚目のアルバム『What Went Down』に収録されています。
いろいろな不安や心配事、先の見えない将来、漠然とした不安感は大なり小なりあったりします。
どうしようもなく、答えが見つからず、ただただ地球が、時間が回っていく。
どうしたらいいのかわからない。
どうしたいのかもわからない。
周りに置いて行かれそうな感覚も、自分だけが取り残されたような感覚も、ほんの1秒先に生きることさえ苦しいような感覚も、何もかもがとにかく嫌な感覚も・・・
若いから?年だから?男だから?女だから?
・・・・そうか。
だったらひとますブチ抜けていこう。
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