【おすすめの洋楽(60’s ROCK)】Beck-Ola(1969)/ JEFF BECK GROUP
アルバム
ジャケット
アーティスト
JEFF BECK GROUP ジェフ・ベック・グループ
アルバムタイトル
Beck-Ola
レビュー
ギタリストのジェフ・ベックが創設したジェフ・ベック・グループの2ndアルバムです。
1stアルバムを聴いていないのでなんとも言えませんが、ブルース・ロック色よりもロック色が強まった作品だそうです。
All Shook Up
60年代のハードロックの原型を作ったバンドの一つのようですね。
ただ、「Girl From Mill Valley」のようなピアノがメインのトラックもいいなと思います。
監獄ロックのカバーもありますね。
Jailhouse Rock
ジェフ・ベックはギタリストとして普遍的な評価を確立していますが、この時代によくある(?)メンバー編成もよくわかっていないのですが、1stとこのアルバムと、3rd、4thではテイストが違うようですね。
このアルバムをリリースした11月にジェフ・ベック自身が交通事故などで、構想していた計画を余儀なく延期するなど、まぁいろいろありすぎた時期だと思えば、こういいたアルバムが奇跡的あってよかったななと思います。
トラックリスト
01. All Shook Up
02. Spanish Boots
03. Girl From Mill Valley
04. Jailhouse Rock 監獄ロック
05. Plynth(Water Down the Drain)
06. The Hangman’s Knee
07. Rice Pudding
08. Sweet Little Angel
09. Slow Down A Line
10. All Shook Up – Early Version
11. Jailhouse Rock – Early Version
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