あけましておめでとうございます｜個人的2023年の洋楽振り返りと2024年新作予定で期待のアーティスト
はじめに
新年おめでとうございます。
２０２３年が終わり、２０２４年がはじまりました。
まず、元旦に発生してしまった令和6年能登半島地震において、亡くなってしまった方々に哀悼の意を表します。
また、多くの方々が現在困難な状況にあると思われます。個人的にできることは無いに等しいほど限られますが、これ以上の被害が出ないことを切に祈ります。
そして、2日の羽田空港での事故により、海上保安庁の機体に乗っていた6名のうち5名が亡くなられました。哀悼の意を表します。
ケガをされた方におきましては、一刻も早い回復をお祈りいたします。
2023年洋楽振り返り
たくさんの音楽が生まれ、私が個人的に聴いた洋楽を振り返って、さらには2024年のリリースがある期待したいアーティストを挙げていこうかなと思います。
私はSpotifyのプレミアムプランを利用していて、基本的にロック系をメインに聴いていますが、仕事や何か音を流したいなと思ったときはBGMとしてジャズやランダムなプレイリストをかけています。
よく聴いた楽曲トップ5
[1] La La Lonely / YOUNG RISING SONS
[2] only wanna dance / almost monday
[3] Healing House / PHUM VIPHURIT
[4] Lost of Nothing – feat. BENEE / SPACY JANE, BENEE
[5] Pyjamas -feat. REMI WOLF / BENNY
個人的に2023年に出会った楽曲を一曲挙げるのであれば、3位のPHUM VIPHURITですね。
正直ロックとは異なる分野になるでしょうが、もっとも印象に残った楽曲です。
単なる癒しとは一線を画す、オリジナリティ溢れる心地よさを醸し出しています。
聴いた楽曲数
5,920曲
総再生時間
48,257分（33日間聴き続けたに値する長さ）
よく聴いたアーティストトップ3
[1] ボブ・ディラン
2019年の来日中止からのリベンジで行ったライブは思い出です。
[2] ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
[3] ブラー
[4] ウィーザー
[5] ザ・ビートルズ
総再生時間
48,257分（33日間聴き続けたに値する長さ）
総括
2023年は、ボブディランが来日し、ビートルズが最後の新曲をリリース、ローリング・ストーンズが新しいアルバムをリリースするなど、60年代で活躍していたアーティストに活発な動きが見られたことに感激しました。
また、UKロック勢で代表的なノエル・ギャラガー、ブラーの新作もよかったのではないでしょうか。
新しく発見したアーティストとしては、SUN ROOM、THE NUDE PARTY、SOFTCULT、YOT CLUB、SUMMER SALT、THE LATHUMS、RACHEL CHINOURIRI、BAKER、ETHAN TASCH、WILL PAQUIN、THE BEACHES、ADAM MELCHOR、DYLAN JOHN THOMAS、sombrなどなど、なんだかんだで今年も楽しみが増えた年でした。
2024年期待のアーティスト
2024年に新作予定
THE LIBERTINES
STARSAILOR
KULA SHAKER
DYLAN JOHN THOMAS
BRITTANY HOWARD
THE SNUTS
ざっと思いついた面々ですが、アルバムのリリースを予定しています。
また、リアム・ギャラガーとジョン・スクワイア（ストーン・ローゼズ）のコラボアルバムもリリースされると両者のSNSで発表されているので、今年も目が離せないUKロック界隈に注目ですね。
Spotifyプレイリスト
2023年に気になったトラックをまとめたプレイリストです。
さいごに
2024年、日本は地震や事故でのスタートとなってしまいましたが、ニュース等で伝わってくる情報をただ見ることしかできない歯がゆさがありつつも、できることを常に考え、実践し、心寄せていきたいと思います。