【偏見と独断】個人的2019年洋楽振り返り

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2019年もいろいろな音楽を体験できたと思います。

まぁ音楽関係者に比べれば、塵ほどのリスニング時間ではありますが、独断と偏見で2019年を振り返ろうと思います。

アルバムTOP10

個人的2019年のトップ10はこんな感じです。

No.1 WHO / The Who
THE WHO WHO

No.2 Father Of The Bride/ VAMPIRE WEEKEND
VAMPIRE WEEKEND Father Of The Bride

No.3 Jamie / BRITTANY HOWARD
BRITTANY HOWARD Jamie

No.4 Everyday Life / COLDPLAY
COLDPLAY Everyday Life

No.5 Why Me? Why Not. / LIAM GALLAGHER
LIAM GALLAGHER Why Me? Why Not.

No.6 Nine / blink-182
Nine blink-182

No.7 How Do You Love? / THE REGRETTES
THE REGRETTES How Do You Love?

No.8 Norman Fucking Roxkwell! / NA DEL REY
LANA DEL REY Norman Fucking Roxkwell!

No.9 Hot Motion / TEMPLES
TEMPLES Hot Motion

No.10 From Out Of Nowhere / JEFF LYNNE’S ELO
JEFF LYNNE'S ELO From Out Of Nowhere

という感じになりました。

あくまで私自身が聴いたうえでよかったと思えるものでした。

周年記念的リリース類

リリースから○○周年など、リマスター版やデラックス版などが今年も多くリリースされましたが、やはり、ザ・ビートルズの『Abbey Load』はよく聴きました。

次いで、ストーンズ、クラッシュといったところでしょうか。

音楽ストリーミングサービス「Spotify」プレミアムに加入!

レコードプレーヤーで音楽を流すのも好きですが、2019年はなんといってもストリーミングサービスに登録したことでしょうか。

いわゆるサブスクの一つで、毎月定額料金を払えば、Spotifyに登録されている楽曲が聴き放題となります。

音楽を聴ける環境をできるだけ確保したい私にとっては非常にマッチしたサービスだと思います。

Amazon御用達の方であれば、Amazon Music Unlimitedでも同じようにストリーミングサービスがありますが、どれも自分自身のライフスタイル、リスニングスタイルに合わせて利用したいものですね。

Spotify、今後も利用していく予定です。

2020年の期待

2010年代がもうすぐ終わり、2020年代という新たな年代に突入していきます。

ロックをメインで聴き続けている身としては、2010年代は少し寂しくなっていく様子があったかなと感じています。

もはやバンドという形態自体が、幅広い意味を抱きかかえ、ジャンルに括ること自体がナンセンスな時代になっていったとさえ思います。

とはいえ、ノエル・ギャラガーやジェイク・バグなど、個人的によく聴くアーティストがシングルやEPをリリースするなど、2020年への準備も整いつつあるのではないかと期待していますし、往年のアーティストのリマスター再発や周年記念的リリースも、もしかしたら新たな発見の糸口になるかもしれないのではと思っています。

また、レコードの売り上げも順調に伸びているそうで、これもいつまでも続くことはないと思いますが、私はライフスタイルにおける重要な要素の一つとして捉え、今後もレコードを楽しんでいこうと思います。