【ライヴ】『サマーソニック 2018』 アーティスト 第1・2弾発表の個人的所感
今年も楽しみにしている方が多いであろう、夏フェスの一つ『Summer Sonic 2018』の 第1・2弾とアーティストが発表されましたね。
私はおそらく今年も行かないのではないかと思います（笑）
が、発表されたアーティストについて、軽い所感を書きます。
とりあえず第1弾発表時における知っているアーティストから。
Noel Gallagher’s High Flying Birds
記事：【CD】Who Built The Moon?（2017） / NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
ノエル・ギャラガーは、有名ですね。
2017年にリリースされた3rdアルバムを含め、1stと2ndも買いました。
個人的には単独でも見たいです。
Beck
ベックも2017年にリリースされたアルバムを買いました。
意外にチェックしていなかったこもあるので、見てみたいアーティストの一人です。
Nickelback
ニッケルバックは、野太い声が特徴なカナダのハードロックバンド（という印象）です。
過去、アルバムを1枚買ったことがありますが、あまりハードロック、ヘヴィロックのテイストに手を出さないためか、個人的に知っている情報は皆無に等しいです。
ボーカルが映画「スパイダーマン」の”Hero”という曲を歌っていた記憶はあります。
第1弾発表時知らないアーティスト
チャンス・ザ・ラッパー、マシュメロ、ショーン・メンデス、J.バルヴィン、ジェス・グリン、ケレラ、マストドンは、一部名前を聞いたことがあるアーティストもいますが、基本的によく知りません。
Nine Inch Nails
続いて第2弾発表時のアーティストですが、ナイン・インチ・ネイルズは過去のサマソニで見たことがあります。
CDもいくつか持っていますが、正直なところよくわからないアーティストのひとつですね（笑）
ただ、音楽業界そのものの中で、ユニークなアプローチをしている中心人物のトレント・レズナーの動きには注目しています。
Mike Shinoda
リンキン・パークの中心的人物、マイク・シノダのソロということでしょうか。
チェスターがいなくなってから、何かしら進むべき道を見つけたのか、頑張って活動してもらいたいアーティストです。
Queens Of The Stone Age
記事：【CD】Villains （2017） / QUEENS OF THE STONE AGE
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは、私の中で最も見たいアーティストの一つです。
2017年、購入したアルバムの中で（個人的に）堂々たる1位でした。
これはぜひとも単独を渇望します！
第2弾発表時知らないアーティスト
セイント・ヴィンセント、アレッシア・カーラ、ビリー・アイリッシュ、ザ・シャーラタンズ、フレンドリー・ファイアーズ、グレタ・ヴァン・フリート、IAMDDB、ジョルジャ・スミス、Knox Fortune、マリアン・ヒル、マーモゼッツ、Pale Waves、ポルトガル・ザ・マン、レックス・オレンジ・カウンティー、ザ・シャーロックス、トム・ミシュ、Why Don’t We・・・
聞いたことがある名前もちらほらあるものの、やはり知らないアーティストばかりですね。
ザ・シャーラタンズは有名だそうですが、まだ聴いたことが無いですね。
ザ・シャーロックスについては期待の新人ロックバンドのようですが、今後どうなるのか。
第1・2弾を見て思ったのが、女性アーティスト及び女性ボーカルを配置したバンド及びグループが多い印象ですが、何か意図したり、影響があってのことなんでしょうか。（性別関係なく楽しめるでしょうけど）
ソニック・マニア
一方、ソニック・マニアのステージも豪華ですね。
個人的に大変驚いたのは、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインです。
何年か前のフジロックに出演していた記憶がありますが、まさかソニックマニアに出演するとは意外です。
ナイン・インチ・ネイルズをはじめ、マシュメロ、PETIT BISCUIT、フライング・ロータス、サンダーキャット、George Clinton & Parliament Funkadelicと、ほとんど知らないアーティストが多いですが（笑）、ソニックマニアにふさわしいメンツなのでしょう。
—
これから第3弾、4弾と多くのアーティストが発表されていくのを見るのも楽しみですね。
