【おすすめの洋楽】Acoustic Sessions(2020)/ LIAM GALLAGHER
オアシス、そしてソロ時代のアコースティックバージョンの楽曲が収められた作品を、リアム・ギャラガーがリリースしました。
個人的に好感触です。
ジャケット
レビュー
アコースティックセッションや、~~セッションといった系統のものはいままで聴こうとしなかったのですが、このリアムの「アコースティック・セッションズ」はとても良いと思いました。
アコースティックは、曲そのものはもちろん、ヴォーカルも、ある意味ナチュラルな状態(裸に近い感覚)となり、本質が露わになることから、評価もばらつきそうですが、やっぱりリアムのロックンロールの声がかっこいいですね。
「Cast No Shadow」、「Sad Song」、「Stand By Me」はオアシス時代の楽曲で、他はソロ2ndアルバム『Why Me? Why Not.』からとなっており、どれも聴きごたえのあるトラックです。
中でも、「Once」のバージョンが最高ですね。
アコースティックセッションといってもライブのようなものではないのですが、こんなリアムもかっこいいと再認識しています。
トラックリスト
01. Cast No Shadow
02. Now That I’ve Found You
03. Alright Now
04. Sad Song
05. Stand By Me
06. Once
07. Meadow
08. Once (Demo)
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