【おすすめの洋楽】Dead Club City(2023)/ NOTHING BUT THIEVES
アルバム
ジャケット
アーティスト
NOTHING BUT THIEVES ナッシング・バット・シーヴス
アルバムタイトル
Dead Club City
レビュー
架空の都市DCC(=Dead Club City)を舞台としたアルバムコンセプトになっており、先鋭的硬質サウンドがタイトに鳴り響いています。
Welcome to the DCC
個人的に好きなトラックは、「Tomorrow Is Closed」ですね。
Tomorrow Is Closed
Dead Club Cityなるものが、どういった世界観になっているかは現状知る由もありませんが、他のトラック含めて未来都市的でありながら、ダークな面があるような雰囲気が漂う感じがします。
とはいえ、どこか吹っ切れたような歌いっぷりだと思うのは、個人的に久々にこのバンドを聴いたからかもしれませんね。
架空とはいえ、彼らが構築するコンセプトはスケールの大きさがどうこういったレベルとは別次元の難易度が潜んでいるように思えます。
トラックリスト
01. Welcome to the DCC
02. Overcome
03. Tomorrow Is Closed
04. Keeping You Around
05. City Haunts
06. Do You Love Me Yet?
07. Members Only
08. Green Eyes :: Siena
09. Foreign Language
10. Talking To Myself
11. Pop The Balloon
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