【おすすめの洋楽】Father of All…(2020)/ GREEN DAY
グリーン・デイを久しぶりに聴いてみました。
今年に入ってから2月にさっそく新しいアルバム『Father of All…』リリース、そして8年ぶりの来日ツアーもあるようなので、ファンにとっては楽しみであることは間違いではないでしょう。
ジャケット
レビュー
グリーン・デイの楽曲を聴くのは本当に久しぶりです。
アルバム同名タイトルの「Father of All…」はすでに昨年公開されていましたね。
グリーン・デイの個人的なイメージは、メロコアでありつつ、ポップセンスが溢れ、シンガロングな曲も多い感じがしており、ある意味その辺はブレずに突き進んでほしいなと思っていたところ、久々に聴いた今作でもその軸ともいうべきグリーン・デイのフレームはしっかりとあります。
曲の長さにしても、3分、あるいは3分に満たない曲が多くを占め、さっぱりとしつつもずっしりと聴ける内容です。
しかしながら、このズッシリ感はグリーン・デイにしては珍しいようにも思います。
もしかすると、これを”違和感”ととらえるファンも居るかもしれませんね。
その違和感なり、ちょっと違うグリーンデイなりを味わうのもまた面白いと感じられることもあるでしょう。
となると、ある意味ライブがますます楽しみになってくるのではないのでしょうか?!
「Meet Me On The Roof」
トラックリスト
01. Father of All…
02. Fire, Ready, Aim
03. Oh Yeah!
04. Meet Me On The Roof
05. I Was A Teenage Teenager
06. Stab You in the Heart
07. Sugar Youth
08. Junkies on a High
09. Take The Money And Crawl
10. Graffitia
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