【おすすめの洋楽】The Way I Feel(2019)[Single] / KEANE
KEANE(キーン)というと、UKロックをはじめとしたガレージロックリバイバル期において、ギターレスバンドとして登場しました。
ヴォーカルのトム・チャップリンがドラッグ中毒になったり、それに伴いバンドの活動が無期限中止になったなどがありましたが、どうやら元気なようですね。ため「
ジャケット
レビュー
「The Way I Feel」
さて、久しぶりにキーンの新曲ですね。
ミュージックビデオを見てまず思ったのが、ヴォーカルのトムの変わりようですね(笑)
決して、変になったということではなく、渋みが増し、すっきりとした風貌になっていますね。(髪が短いから?)
実際の楽曲ですが、シンセのメロディ具合が、バンドの好調な状態を表しているようで、力みすぎない力強さと気合を感じられます。
ポップであり、ロックであり、エレクトロニックな感じでもあり、キーンの初期の頃がイメージとして強い自分にとっては、割と飛び跳ねているような感じがしますね。
つまり、バンドとしての解放感とリラックスが、次にりりーすされるであろうアルバムを形成するのかもしれないと思うと、わくわくさせてくれるシングルですね。
トラックリスト
01. The Way I Feel
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