【おすすめの洋楽(60’s ROCK)】Vincebus Eruptum(1968)/ BLUE CHEER
アルバム
ジャケット
アーティスト
BLUE CHEER ブルー・チアー
アルバムタイトル
Vincebus Eruptum
レビュー
米国のロックバンド、ブルー・チアーの1stアルバムです。
ハードロック、ヘヴィロック、サイケデリックといったいわゆる黎明期の雰囲気をビシビシと感じるアルバムです。
特に有名なのが、エディ・コクランの「Summertime Blues」のカバーです。
Summertime Blues
なんというか、これほど危険極まりない「Summertime Blues」もあるんだなという印象です。
そもそも3ピースバンドでよくこの分厚い音がこの時代に鳴らせていたなぁというのも驚きで、後世に続くハードロック、ヘヴィロック、サイケデリックといったバンドに影響をもたらせていないわけがないと思いました。
まだこの時点では沸々とマグマが煮えたぎっている段階という粗削りな感じがこれまたいいですね。
トラックリスト
01. Summertime Blues
02. Rock Me Baby
03. Doctor Please
04. Out of Focus
05. Parchment Farm
06. Second Time Around
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