【おすすめの洋楽】家の中でじっとしている時に聴きたい洋楽10選
新型コロナウイルスのせいで、限定的ではありますが、緊急事態宣言が出されるということもあり、多くの人が不安な日常を送ることになると思います。
手洗いやうがいは引き続き基本的に実施していくのはもちろん、人が集まった場所、近距離での会話や歌、密閉空間は避けていきましょう。
さて、そういった基本的には家の中でじっとしていることが、最低でも1か月程度は続いてしまうこと考えると、少々きついものがありますよね。
しかし、やはり楽しめるのはやっぱり音楽かなと思います。
個人的に、家の中でじっとしている時に聴きたいオススメの洋楽10曲を紹介します。
曲名 / アーティスト名
- 1. Hoppípolla / Sigur Rós シガー・ロス
- 2. Candy Says / The Velvet Underground ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
- 3. This Must Be The Place / Talking Heads トーキング・ヘッズ
- 4. Is This It / The Strokes ザ・ストロークス
- 5. Love Is Here / Starsailor スターセイラー
- 6. Put Your Records On / Corinne Bailey Rae コリン・ベイリー・レイ
- 7. Strangers In The Night(夜のストレンジャー) / Frank Sinatra フランク・シナトラ
- 8. That Old Feeling / Chet Baker チェット・ベイカー
- 9. Sunrise / Norah Jones ノラ・ジョーンズ
- 10. Let There Be Love / Oasis オアシス
Hoppípolla / Sigur Rós シガー・ロス
アイスランドの至宝とまいわれるアーティストのシガー・ロスの、壮大且つ神秘的な世界観を、ヘッドフォンでもイヤホンでもいいので、ベッドに寝転んで目を閉じ、いつもよりボリュームを上げて聴く。
最高ですね。
収録アルバムは、『Takk…』(2005)です。
Candy Says / The Velvet Underground ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
じっとしているが故につらい、会いたくても会えずにいるつらさの中、まさにメロディーがそっと肩を抱き寄せてくれそうです。
収録アルバムは『The Velvet Underground』(1969)です。
なお、同アルバムに収録されている「Pale Blue Eyes」もおすすめです。
This Must Be The Place / Talking Heads トーキング・ヘッズ
そうはいっても、やっぱり家が一番だと感じている人もいるかもしれませんね。
ちょっとポップなメロディーと、いるべき場所(=自分の家)があれば満たされることもあるでしょう。
収録アルバムは『Speaking In Tongues』(1983)です。
Is This It / The Strokes ザ・ストロークス
そもそもかっこいいストロークス、そしてデビューアルバムの冒頭を飾るこの曲は、オシャレな気だるさがあり、家の中でじっとしている時にこそ聴けるトラックです。
収録アルバムは『Is This It』(2001)です。
Love Is Here / Starsailor スターセイラー
メロディーが悲しみを帯びていて、この状況を余計悲観してしまうかもしれませんが、ある種この状況の共有をしているような感じとしても捉えられるメロディーだとも思います。
収録アルバムは『Love Is Here』(2001)です。
Put Your Records On / Corinne Bailey Rae コリン・ベイリー・レイ
ぽかぽかとした陽気に踊らされているような雰囲気があり、その普遍的な日常がいかに大切であるかということに気づいている人も多いのではないかと思いますが、そんな日常を切り取り、ゆったりと聴いておけるトラックです。
収録アルバムは『The Heart Speaks In Whispers』(2006)です。
Strangers In The Night(夜のストレンジャー) / Frank Sinatra フランク・シナトラ
渋い声がかっこいいので、ぜひとも浸ってみるべきです。
これはオリジナルではなくカヴァーになるんですが、カヴァーだということを思わせないオリジナリティーは、シナトラだからこそのマジックだからかもしれません。
収録アルバムは『Strangers in the Night(夜のストレンジャー)』(1966)です。
That Old Feeling / Chet Baker チェット・ベイカー
収録アルバム的に、「My Funny Valentine」ではないかと思うのが多数かと思いますが、それはそれでOKで、個人的にはこの曲になります。
しっとりすぎない、でも渋さと哀愁とカッコよさもある絶妙なクールさがいいんです。
収録アルバムは『Chet Baker Sings』(1956)です。
Sunrise / Norah Jones ノラ・ジョーンズ
穏やかで明るいトラックです。
そんな気分に、そんな状況にまた出会えることを願って選びました。
ノラ・ジョーンズというと、どうしても「Don’t Know Why」が先行してしまいがちですが、欲する気持ちに近いのは「Sunrise」かなと感じました。
収録アルバムは『Feels Like Home』(2004)です。
Let There Be Love / Oasis オアシス
この状況だからこそ、この歌を落ち着いて聴き、メッセージとして認識してもいいんじゃないでしょうか。
Let There Be Love
意味はそのままです。
収録アルバムは『Don’t Believe The Truth』(2005)です。
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