【おすすめの洋楽】L.A. Times(2024)/ TRAVIS
アルバム
ジャケット
アーティスト
TRAVIS トラヴィス
アルバムタイトル
L.A. Times
レビュー
スコットランド出身のロックバンド、トラヴィスによる10作目のアルバムです。
もう30周年も活動しているんですね。
タワレコのインタビュー記事を見ましたが、ボーカルのフランの『The Invisible Band』以来の私的な面が影響されているようですね。
Bus
とはいえ、ちょっと変わったかな?と思ったのは「L.A. Times」でしょうかね。
文字通りLAでの出来事のようですが、ラップというのか語り口調なのが珍しいなと思いました。
それ以外については、先行公開されていた「Gaslight」をはじめ、コールドプレイのクリスとキラーズのブランドンがコーラス参加している「Raze The Bar」など、トラヴィスらしさのある安心感があるのがやはりいいですね。
何かの出来事やキッカケの発端は、音楽のみならず、多くのクリエイティブな面や普段の生活において少なからず影響が出るものでしょうね。
どこまでその部分をこのアルバムからいちリスナーとして感じ取れるのか、日々聴いて確かめようと思います。
トラックリスト
01. Bus
02. Raze The Bar
03. Live It All Again
04. Gaslight
05. Alive
06. Home
07. I Hope That You Spontaneously Combust
08. Naked In New York City
09. The River
10. L.A. Times
11. Bus – Stripped
12. Raze The Bar – Stripped
13. Gaslight – Stripped
14. Naked In New York City – Stripped
15. The River – Stripped
16. L.A. Times – Stripped
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