【おすすめの洋楽】Passionflower(2020)[single] / JON GOMM

楽曲, 音楽

改めて、明けましておめでとうございます。

では早速2021年一発目の記事ですが、Jon Gomm(ジョン・ゴム)という英国のシンガーソングライターの楽曲「Passionflower」を聴いてみました。

ジャケット

JON GOMM Passionflower single

レビュー

天才ギタリストというと、世界各国名だたるアーティストがいますが、聴く側、演奏する側によって解釈や感覚、基準は様々ですが、このジョン・ゴムというアーティストもその中の一人として認知され始めているようです。

ともあれ、その音をまずは聴いてからでなければ判断はできないでしょう。

「Passionflower」
 

ギター1本で、パーカッションやベースといったアンサンブルを一人で行うという技量の持ち主で、そのパフォーマンスが大いに注目されていたそうで、実はYoutubeを見て気づいたんですが、既に2011年に公開されていた曲なんですね。

スティーヴン・フライという英国の俳優、テレビ番組司会者がツイートし、テレビ番組内で絶賛したことをきっかけに注目を集めたそうです。

そんなジョン・ゴムの満を持しての最新アルバム『Faintest Idea 小さな奇跡』もリリースされているそうで、さらなる才能の開花と飛躍が期待されることでしょう。

アルバムを聴こうとおもったのですが、Spotifyではまだ公開されていないようなので聴けていませんが、どうやらかなりの期待が持てるようです。

米国のアコースティック・ギタリスト、マイケル・ヘッジスの影響が強いようなので、そういったあたりが好みの方にはおすすめできるかもしれません。

さすがにアルバムでは一人だけの演奏ではないそうですが、このパフォーマンスはぜひとも生のステージで見せていただきたいです。

トラックリスト

01. Passionflower