【おすすめの洋楽】People Watching(2025)/ SAM FENDER
アルバム
ジャケット

アーティスト
SAM FENDER サム・フェンダー
アルバムタイトル
People Watching
レビュー
サム・フェンダーの3作目となるアルバムです。
基本的に「Seventeen Going Under」とノア・カーンの「Homesick」(with Sam Fender)が個人的には好きなんですが、このアルバムもいいですね。
Peple Watching
サム・フェンダーの何がいいのかというと、”悲しさ”なんだと思います。
号泣するとか、胸が詰まるとかいったのとはちょっと違う、悲しさだけに満ちているわけではない悲観がどこか好きですね。
今作のタイトル曲も以下のようなコメントが。
「“People Watching”は、昨年11月に亡くなった、僕にとって代理の母親のような存在だった人について歌った曲です。その最期の時には彼女のそばにいて、椅子で寝ながら付き添っていました。この曲は、その場所と家との行き来の中で頭の中を巡った思いを描いているんです」
https://www.universal-music.co.jp/sam-fender/
楽曲からにじみ出る雰囲気、楽曲が生まれる根源は、サム・フェンダーにとっては特に重要なポイントの一つなのではないかと勝手に思っています。
「Nostalgia’s Lie」、「Wild Long Lie」、「Remember My Name」なども良曲です。
トラックリスト
01. People Watching
02. Nostalgia’s Lie
03. Chin Up
04. Wild Long Lie
05. Arm’s Length
06. Crumbling Empire
07. Little Bit Closer
08. Rein Me In
09. TV Dinner
10. Something Heavy
11. Remember My Name
Spotify
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