【おすすめの洋楽(60’s ROCK)】A Saucerful Of Secrets 神秘(1968)/ PINK FLOYD
アルバム
ジャケット
アーティスト
PINK FLOYD ピンク・フロイド
アルバムタイトル
A Saucerful Of Secrets 神秘
レビュー
プログレッシブロックの代表格であるピンク・フロイドの2ndアルバムです。
バンドの中心メンバーだったシド・バレットが、レコーディング途中で脱退したことでも有名で、バンドにとっても非常に危機的な状況で制作されたというのが今作だそうです。
Let There Be More Light 光を求めて
ますます個人的には難しく、邦題の”神秘”のような雰囲気はあるにはあるんだろうな、といった程度にとどまってしまったのが正直なところです。
もっと音楽的な面はもちろん、哲学的な解釈や、中心人物であったシド・バレット自身についてのことをイメージする必要があるのかもしれません。
新しいギタリストとして旧友のデヴィッド・ギルモアを迎え入れたこのアルバムから、以降のアルバム、そしてバンドの変化が伴ったストーリーも興味が湧きます。
トラックリスト
01. Let There Be More Light 光を求めて
02. Remember a Day 追想
03. Set the Controls for the Heart of the Sun 太陽讃歌
04. Corporal Clegg
05. A Saucerful of Secrets 神秘
06. See-Saw
07. Jugband Blues
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