リリース40周年|London Calling(1979)/ THE CLASH
パンク旋風吹き荒れる77年にデビューしたUK3大パンク・バンドの一つ、The Clash(ザ・クラッシュ)の3rdアルバム『London Calling』が、2019年でリリース40周年となります。 私自身がこのアルバムのことを知ったのはい ...
【おすすめの洋楽】From Out Of Nowhere(2019)/ JEFF LYNNE’S ELO
ELOは、Electric Light Orchestra(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の頭文字をとった、英国のロックバンドです。 1970年あたりから活動しているベテランバンドではありますが、恥ずかしながら今まで聴いていませんで ...
ジェイク・バグが新曲をリリース|Kiss Like The Sun
インスタグラムで時々画像がアップされるのを見るたびに、そろそろ次の新作やライブなどの動きも出て来るかもしれないと思っていましたが、ここに来て突如新曲がリリースされたジェイク・バグ、アルバム全体への影響をはじめジェイク・バグ自身の方向性がどう ...
再結成したマイケミのアルバム『The Black Parade』を再聴
再結成を発表したMy Chemical Romance(マイ・ケミカル・ロマンス)が、次々にツアー日程も発表しており、日本もその中に含まれていますね。 See you soon, Japan. @DownloadFestJP #DLJ202 ...
やっぱり滲み出るジョシュ・オム感|Vols. 11 & 12(2019)/ DESERT SESSIONS
アーティスト同士のコラボやジャムセッションというのはあまりこれまで聴いてこなかったのですが、偶然Spotifyでランダム再生されていた中で、Desert Sessions(デザート・セッションズ)という名義のシングルトラックが流れてきたので ...
【おすすめの洋楽】Kind(2019)/ STEREOPHONICS
コンスタントにアルバムをリリースしてくれる、もはやウェールズの雄、良心的ロックバンド的な認識もあるStereophonics(ステレオフォニックス)の新作『Kind』です。 ジャケット レビュー 毎度感じるこの安定感は、もはや習慣として根付 ...
【おすすめの洋楽】Lover(2019)/ TAYLOR SWIFT
もはや世界的な女性アーティストという括りだけでは収まりきらない米国のシンガー(ソングライター)である、Taylor Swift(テイラース・ウィフト)の7作目のアルバム『Lover』です。 前作『Reputation』は聴いたことがなく、機 ...
【おすすめの洋楽】Let It Bleed(1969)/ THE ROLLING STONES
ザ・ビートルズの『Abbey Road』と同じく、ザ・ローリング・ストーンズの『Let It Bleed』も2019年12月でリリース50周年を迎えます。 ジャケット レビュー 今なお活動しているレジェンドバンドであるストーンズのアルバムの ...
コールドプレイの新作に備え、過去作を再聴。『A Head Full Of Dreams』編
前作の『Ghost Stories』から、単純に元気やテンションを取り返した、戻ってきただけでなく、開き直ると言うとこれまた単純すぎるので、何か困難を乗り越えて、どこまでも羽ばたいていけるような感覚を味わえる7作目の『A Head Full ...
コールドプレイの新作に備え、過去作を再聴。『Ghost Stories』編
コールドプレイの6枚目のアルバム『Ghost Stories』です。 ジャケット レビュー このバンドの中心人物でヴォーカルでもあるクリス・マーティンが、離婚という別れがあったことにインスパイアされて作られたという、個人的にはある意味問題作 ...