Stardust|デヴィッド・ボウイを描いた映画

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なんといっても今年は『鬼滅の刃』が大人気となり、コミックスはもちろん、多くの関連商品が売れに売れた印象がありますが、中でも映画の『鬼滅の刃 無限列車編』の興行収入が、日本国内歴代一位に迫る勢いです。(2020年12月1日時点)

ちなみに一位はスタジオジブリの『千と千尋の神隠し』なのだそうですが、追い抜くのはもう時間の問題ですね。

昨今のコロナの影響で、経済的にも精神的にも苦しい状態が続いていますが、その影響を真正面から受けてしまった一つ、映画館が活気を取り戻すのは大変喜ばしいことだと思っています。

映画というと、個人的に気になっているが、デヴィッド・ボウイを描いた『Stardust』です。

Stardust

1971年、ボウイの初訪米時に焦点があてられた映画で、ジギー・スターダストのキャラクターを考案するきっかけとなった部分にあたります。

この訪米で、アンディ・ウォーホール、ルー・リード(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)らと親交、アメリカのカウンター・カルチャーの洗礼を受け、ジギー・スターダストの誕生を刺激した旅となりました。

イギリスの俳優・ミュージシャンのジョニー・フリン(Johnny Flynn)がボウイ役を務めます。

ボウイの遺族非公認のではありますが、プロデューサー曰く「伝記映画ではない」と説明しているようです。

「”Party”」

「”Unique”」
 

地味ながら(笑)、見てみたい映画です。

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