【洋楽雑誌】rockin’on 10月号(2019)
たまには音楽関連媒体についてもブログ記事を書いてみようと思います。
数ある中の洋楽雑誌で一番有名であろう『rockin’on』です。
ロッキングオン 2019年10月号
表紙はビリー・アイリッシュで総力特集でもあります。
昨今、驚異的な支持を得る米国の女性アーティストですね。
次世代のアーティスト
めちゃくちゃ人気のある今まさに外せないアーティストであるビリー・アイリッシュは、個人的に正直なかなか理解できないというのが現状です(笑)
彼女の歌う言葉そのものが突き刺さるのでしょうか。
まぁ歌詞なんてほとんど気にしていないこともあり、なかなかサウンドそのものや構成だけでの個人個人の感覚では理解しがたいでしょうね。
研究が必要です。
今夏の2大フェス
フジロック、そしてサマソニの記事もあります。
しかしながら、以前に比べて紙面の割き方が極端に減りましたね。
それほど成熟したとみるかどうか、個々の感じ方があるでしょう。
とは言いつつ、実際に行くと行かないでは雲泥の差があり、なるべく行って楽しむというのが理想です。
行けなかったが故に、フェスレポートはしっかりチェックしておきたいところです。
その他
ニルヴァーナ、リアム・ギャラガー、ザ・ビートルズ、ザ・キュア、クイーン+アダム・ランバートなど、新旧入り混じる多くのアーティスト関連情報がありますね。
ジョン・レノンの「イマジン」は、リリースされて今年で48年だとか。
ここ数年の傾向として、過去のインタビューの再掲載が多い印象です。
自分自身が生まれる前に既にあった雑誌なので、ベテラン勢の過去の見たことがないインタビューは、アーティストによっては楽しみでもある反面、最新アーティスト情報がずいぶん減ってしまった印象も否めません。
個人的にロックンロールリバイバルやUKギターロックが盛り上がっていた2000年代初頭が懐かしく感じますが、そんな風に思ってしまうのもやるせない感じがしないでもないですね。
枠にとらわれないボーダレスの音楽は、なかなか一つの雑誌媒体だけでは説明できませんが、独自の視点や見解を持つメディアの一つとして、引き続きチェックしていきます。
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