【CD】 Come Away With Me (2002) / NORAH JONES

2017年4月6日

2017年4月9日から来日公演を行うNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)の、2002年にリリースされたデビュー・アルバム『Come Away With Me(カム・アウェイ・ウィズ・ミー)』を聴いています。最新作(2017年4月時点)の2016年にリリースされた『Day Breaks』も聴いていますが、グラミー賞の「最優秀アルバム賞」、「最優秀新人賞」など、あらゆるノミネートされた部門をすべて受賞するという快挙を成し遂げたモンスター・アルバムであるデビュー作は、やはり今聴いてもモンスター・アルバムであることは変わりありません。

ジャケット、アイテム

Norah Jones Come Away With Me CD

レビュー

この『Come Away With Me』、なんといっても冒頭#「Don’t Know Why」は、デビュー曲にして大大大ヒットしたトラックで、ノラ・ジョーンズという人物が、ジャズ・シンガー(ミュージシャン)としてのレベル、地位のようなものが、遥かに高い位置で確立された曲と言えるのではないでしょうか。リリースから10年以上経っていますが、今も色あせることはなく、これからも色あせることはないでしょう。客観的な評価の証として、グラミー賞の「最優秀レコード賞」「最優秀楽曲賞」「最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞」を受賞しています。

『Come Away With Me』というアルバムが評価される際、#「Don’t Know Why」は避けて通れないほど評価が膨れ上がったトラックとなってしまったが故に、他のトラックは評価されていないのかというと、そんなことはありません。とまぁ、こういうことを言っている時点で、『Come Away With Me』=「Don’t Know Why」という構図が勝手にイメージされてしまうかもしれませんが、これも避けては通れない聴く側の障壁と言ってもいいかもしれません。
#「Don’t Know Why」以外で気に入っているトラックは、アルバムタイトルにもなっている#「Come Away With Me」、#「Lonestar」などがあり、全体的に良いと言ってしまえばそれまでなんですが、このアルバムは自分自身とジャズというジャンルを近づけてくれたと感じています。

ジャズというと、敷居が高いのかな?というイメージがありましたが、ノラ・ジョーンズの登場で一気に身近になったように思います。といっても、たくさんのジャズアルバムを聴いているかとそうではないのですが、目を向ける頻度がゼロではなくなりました。

ですので、間近に迫る来日公演が楽しみです。

2017年
■ 仙台公演 4月9日
■ 札幌公演 4月11日
■ 東京公演 4月13日・14日
■ 東京追加公演 4月15日
■ 大阪公演 4月17日
■ 福岡公演 4月18日
■ 広島公演 4月19日
■ 名古屋公演 4月21日

彼女の歌声、ピアノ、パフォーマンスに酔いしれたいと思います。

感想等、また記事にします。

トラックリスト

01. Don’t Know Why
02. Seven Years
03. Cold Cold Heart
04. Feelin’ The Same Way
05. Come Away With Me
06. Shoot The Moon
07. Turn Me On
08. Lonestar
09. I’ve Got To See You Again
10. Painter Song
11. One Flight Down
12. Nightingale
13. The Long Day Is Over
14. The Nearness Of You
15. What Am I To You (bonus)