【おすすめの洋楽】定番じゃないかもしれないけど、やさしい気持ちになれる洋楽 5選
音楽を聴く時ってどんな時が多いでしょうか?
テンションが高い時、癒されたい時、寂しい時、悲しい時など、さまざまだと思います。
その時の環境にもよると思いますが、今回は、「やさしい気持ち」になれるような洋楽のロックソングを、私の独断と偏見で5曲ピックアップしてみようと思います。
①Hal – # What A Lovely Dance
サウンド、メロディが、ノスタルジックな夢見心地の雰囲気を漂わせています。
アイルランドのバンド、HAL(ハル)のファーストアルバムの1曲目に収録されているこの曲は、全体的に柔らかいやさしさで包まれているようです。
海外のおとぎ話の風景が思い浮かぶような、そんなやさしさです。
②Travis – # Closer
スコットランドはグラスゴー出身の国民的バンドであるトラヴィスの作る音楽は、美しく、聴きやすい曲が揃っています。
この # Closer だけでなく、他にもやさしさを感じたり、美しいメロディで心をほぐしてくれるような曲をたくさん持っていますので、どのアルバムでもハズレは無い貴重なバンドでもあると思います。
一緒に歌うのも、鼻歌を歌うのもいいでしょう。
③The Coral – # Jacqueline
軽快なメロディの中にも、やさしさがあるという感じですね。
英国リバプール出身のザ・コーラルについては、アルバムをいくつか持っていますが、少し暗い、というか、それほどテンションが高い曲があるわけでもないような印象を持っています。
しかし、この #Jacqueline はなんだかピュアな感じがしていいです。
人物の名前なのでしょうか、歌詞内容までは把握していませんが、やさしくなれるメロディです。
④The Jam – # English Rose
パンクムーブメントの真っ只中(1977年)に登場したザ・ジャムは、もちろんパンクの影響をもろに受けたサウンドをメインとしたファーストアルバムをリリースしましたが、この # English Rose は、ザ・ジャムとして3枚目にリリースしたアルバム『All Mod Cons』に収録されています。
アコースティック主体で、やさしさがあるのは、歌詞の内容的にラヴソング?だからなのかなと思ったりしています。
この曲は、性急なビートをぶっ放していた頃のサウンド展開と比べれば、真逆な展開ではありますが、評価がさらに増すきっかけとなったアルバム全体もおすすめできます。
⑤Jake Bugg – # How Soon The Dawn
全体的にアコースティック構成の曲です。
やさしさとなると、やはりアコースティックが多くなりますね。
以前の記事もあります。
ジェイク・バグだからこそアコースティックが良く、やさしさも垣間見れるのではないかと思います。
まとめ
以上の5曲が、おすすめのやさしい気持ちになれると思われる選曲でした。
トラヴィスなんかは、他にもやさしくなれそうな曲が多くあるので、またアルバムごとに記事を書いていってもいいかなぁと思います。
また、年代別にテーマを決めて他の気分のロックソングなんかの記事も書いていこうと思います。
メジャーではないかもしれませんが、良いものはイイ、それでいいんですよね。
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