【おすすめの洋楽】Song Machine, Season One : Strange Timez(2020)/ GORILLAZ

多彩で多才、ジャンルにとらわれない音楽とビジュアル面でもその実力があふれ出る英国のアーティスト集団という認識が個人的にあるGorillaz(ゴリラズ)の新作です。

ジャケット

GORILLAZ Song Machine, Season One : Strange Timez

レビュー

一応知っているのは、ロックバンドであるブラーのフロントマン、デーモン・アルバーンが居る、というか、作り上げた世界観の中のアーティスト集団ということになるのでしょうか。

まぁなんというか、”最も成功した架空バンド”としてギネスにも認定されているので、そういうことにしておきますが、トラックリストを見てわかる通り、多くの豪華ゲストが参加している贅沢なアルバムだと思います。

「Strange Timez」 ft. Robert Smith (Episode Six)
 

ジャンル問わず、という形容はなかなかとっつきづらい印象があり、雑種的扱いをしてしまうこともしばしばありますが、この集団が作り上げる世界観は、なかなか楽しめる雰囲気を持っているように感じます。

「PAC-MAN」ft. ScHoolboy Q (Episode Five)
 

なかでも、話題になったのがエルトン・ジョンと6LACK(ブラック)をフィーチャリングしたトラックではないでしょうか。

「The Pink Phantom」ft. Elton John & 6LACK (Episode Seven)
 

めちゃくちゃファンではないにしても、エルトン・ジョンがまさかゴリラズに参加しているなんて信じられない感じもしますが、昨今のコラボの垣根の低さを考えれば、時間の問題だったのかもしれません。

ロバート・スミス、ベック、セイント・ヴィンセントなど、ロック系のアーティストをはじめとした豪華な人物がフィーチャリングされているこのアルバムが、豪華でつまらないわけがないですね。

ごった煮感を久々に楽しめた感覚を得られた気分です。

トラックリスト

01. Strange Times (feat.Robert Smith)
02. The Valley Of The Paganz (feat. Beck)
03. The Lost Chord (feat. Leee John)
04. Pac-Man (feat. ScHoolboy Q)
05. Chalk Tablet Towers (feat. St Vincent)
06. The Pink Phantom (feat. Elton John and 6LACK)
07. Aries (feat. Peter Hook and Georgia)
08. Friday 13th (feat. Octavian)
09. Dead Butterflies (feat. Kano and Roxani Arias)
10. Désolé (feat. Fatoumata Diawara)
11. Momentary Bliss (feat. Slowthai and Slaves)
12. Opium (feat. EARTHGANG)
13. Simplicity (feat. Joan As Police Woman)
14. Severed Head (feat. Goldlink and Unknown Mortal Orchestra)
15. With Love To An Ex (feat Moonchild Sanelly)
16. MLS (feat. JPEGMAFIA and CHAI)
17. How Far? (feat. Tony Allen and Skepta)
18. Taxi back to 80s Reykjavík

※SpotifyにおけるDeluxeエディションのトラックリストを記載