【おすすめの洋楽】BILLIE: The Original Soundtrack(2020)/ BILLIE HOLIDAY – THE SONHOUSE ALL STARS

米国のジャズ歌手、BILLIE HOLIDAY(ビリー・ホリデイ)のドキュメンタリー『Billie』にあわせ、サントラがリリースされていたので聴いてみました。

ジャケット

BILLIE HOLIDAY - THE SONHOUSE ALL STARS BILLIE: The Original Soundtrack

レビュー

最も有名な女性ジャズ歌手の一人であるビリー・ホリデイについては知っていましたが、それほど真剣に聴いたことはかったのできちんと聴いてみることにしました。

ジャニス・ジョプリンが影響を受けたということでも広く知られており、ドキュメンタリー内容については音楽キャリアの面だけではなく、文化的な影響の力、活動、ホリデイに関わった人物の会話など、監督のジェームズ・アースキンの声明では、このプロジェクトはホリデイの謎を解明することだけではなく、視聴者が彼女の存在を終始感じられるようにすることが目的だと言っています。

「Now Or Never」
 

さて、音楽そのもについては浅はかなことしか私には感じられませんが、古典的なジャズボーカルとして原点に帰るという意味ではビリー・ホリデイという偉大なシンガーを避けて通ることはできないでしょう。

古典的といいつつも、21世紀に聴くからこその新鮮さもあり、歌うことの実力の高さと雰囲気の構築が50年代にこれほどのものだったのかと思うと、ストリーミングで気軽に聴くことが畏れ多いようにも感じます。

一方で、古典的らしい雰囲気もあるので、それはそれとして楽しめる要素なので大事にしておきたいところです。

ロックやポップスをメインに聴いてきたこともあり、なかなかとっつきづらいイメージもありましたが、幅広い感覚と知識を養うために、ビリー・ホリデイをはじめとした”レジェンドたち”を聴くことは勉強にもなります。

トラックリスト

01. Now Or Never
02. God Bless The Child
03. Hoppin’ Around
04. The Blues Are Brewin’
05. Funeral In New Orleans
06. Fine And Mellow
07. Strange Fruit
08. Just One More Chance
09. My Man
10. I Only Have Eyes For You
11. I’ll Never Smile Again
12. Don’t Explain – Live At Carnegie Hall 1956
13. Porgy