【その他】Xperia XZ SO-01J(プラチナカラー)購入
スマートフォンの機種変更で、SONY Xperia XZ SO-01Jを買いました。
背面のデザインはこんな感じです。
正面はこんな感じです。
スマートフォンをデジタルオーディオプレーヤーとして使用している方もいると思いますが、私もその一人です。でも本当はきっちりとスマートフォンとプレーヤーで分けて使いたいので、今後は揃えていこうと思っています。
さて、この「Xperia XZ」ですが、ハイレゾ、ノイズキャンセリング、そしてハイレゾ相当の高音質を実現するというDSEE HXに対応ということで、どれほどの音質向上が期待できるのか試してみたいところですが、専用のイヤホン/ヘッドホンを持っていないので試しようがありません・・・(確かDSEE HXもハイレゾ対応のイヤホン/ヘッドホンが必要なはず)
ですので、メモ程度ですが、特徴などを少々残しておきます。
特徴
公式サイトや関連ニュースでいろいろな情報は既出ですが、個人的に事前に準備しておいてよかったなと思うことは、USBの接続端子です。
右の黒い方が従来のUSB端子で、左の白い方が事前に購入しておいたUSB端子の”Type-C“と呼ばれるものです。
このXperia XZ SO-01Jは、USB端子が”Type-C”になったので、従来のUSB端子は使えません。なので、変換アダプタとして購入しておきました。
従来のUSB端子は差し込む方向は上下決まっていました。しかし”Type-C”は差し込む方向の上下は無関係になります。いちいち向きを確認して差し込む必要がなくなったので少し便利になりました。
持っていればいいですが、無いと充電もできません。購入を考えている方は、注意してもらえればと思います。
サイズ感
私が使っていた歴代Xperiaを重ねてみました。
一番上が今回購入した「XZ SO-01J」、真ん中が「Z2 SO-03F」、一番下が「A SO-04E」です。新しい機種になるほど、薄くなっています。
そして全体的なサイズは、大きくなっています。※XZ SO-01Jのサイズ(高さ×幅×厚さ):約146mm×約72mm×約8.1mm
横から見ると、「A SO-04E」からかなりサイズアップしているのがわかります。
その他
音楽プレーヤーとしての実力を実際に体感できないのは残念ですが、スマートフォンとしての性能は(サイズ以外)今の私にとっては申し分ありません。
Xperiaだけでなく、スマートフォン全体の課題のイメージを持っている電池の持ちも、買って間もないですが、減りすぎている印象はありません。それに、今回買った機種には、いたわり充電という機能が搭載されています。
いたわり充電は、電池の寿命を延ばすための機能で、習慣的な充電期間を学習し、充電時間を調節してくれるそうです。これから使っていくうちに実感できればいいかなと思います。
素早い指紋認証、高性能なカメラなど、魅力的な機能や、Androidのバージョンアップ予定など、いろいろと楽しめる端末だと思います。
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