【おすすめの洋楽】The Piper at the Gates of Dawn 夜明けの口笛吹き(1967)/ PINK FLOYD
ピンク・フロイドというとプログレッシブ・ロックじゃないかと端的に想像してしまいますが、デビューアルバムである『The Piper at the Gates of Dawn(夜明けの口笛吹き)』は、どちらかといえばサイケデリックですね。 ジャ ...
【おすすめの洋楽CD】Everyday Life(2019)/ COLDPLAY
2019年において、初めてCDを買いました。 買ったのは、Coldplay(コールドプレイ)の通算8枚目のスタジオアルバム『Everyday Life』です。 数年前まで、ひと月に2~3枚は平均でCDを買い、レコードも嗜むようになり、そして ...
リリース40周年|London Calling(1979)/ THE CLASH
パンク旋風吹き荒れる77年にデビューしたUK3大パンク・バンドの一つ、The Clash(ザ・クラッシュ)の3rdアルバム『London Calling』が、2019年でリリース40周年となります。 私自身がこのアルバムのことを知ったのはい ...
【おすすめの洋楽】From Out Of Nowhere(2019)/ JEFF LYNNE’S ELO
ELOは、Electric Light Orchestra(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の頭文字をとった、英国のロックバンドです。 1970年あたりから活動しているベテランバンドではありますが、恥ずかしながら今まで聴いていませんで ...
ジェイク・バグが新曲をリリース|Kiss Like The Sun
インスタグラムで時々画像がアップされるのを見るたびに、そろそろ次の新作やライブなどの動きも出て来るかもしれないと思っていましたが、ここに来て突如新曲がリリースされたジェイク・バグ、アルバム全体への影響をはじめジェイク・バグ自身の方向性がどう ...
【おすすめの洋楽】Kind(2019)/ STEREOPHONICS
コンスタントにアルバムをリリースしてくれる、もはやウェールズの雄、良心的ロックバンド的な認識もあるStereophonics(ステレオフォニックス)の新作『Kind』です。 ジャケット レビュー 毎度感じるこの安定感は、もはや習慣として根付 ...
【おすすめの洋楽】Let It Bleed(1969)/ THE ROLLING STONES
ザ・ビートルズの『Abbey Road』と同じく、ザ・ローリング・ストーンズの『Let It Bleed』も2019年12月でリリース50周年を迎えます。 ジャケット レビュー 今なお活動しているレジェンドバンドであるストーンズのアルバムの ...
コールドプレイの新作に備え、過去作を再聴。『A Head Full Of Dreams』編
前作の『Ghost Stories』から、単純に元気やテンションを取り返した、戻ってきただけでなく、開き直ると言うとこれまた単純すぎるので、何か困難を乗り越えて、どこまでも羽ばたいていけるような感覚を味わえる7作目の『A Head Full ...
コールドプレイの新作に備え、過去作を再聴。『Ghost Stories』編
コールドプレイの6枚目のアルバム『Ghost Stories』です。 ジャケット レビュー このバンドの中心人物でヴォーカルでもあるクリス・マーティンが、離婚という別れがあったことにインスパイアされて作られたという、個人的にはある意味問題作 ...
コールドプレイの新作に備え、過去作を再聴。『Mylo Xyloto』編
通算5作目となる『Mylo Xyloto』は、個人的には大きくエレクトロチックな面に向いたアルバムのイメージがあります。 2011年リリースということで、時代的にもベクトルとしては合っていて、デビューからアルバム5作品連続で初登場1位を獲得 ...