【おすすめの洋楽レコード】Know.(2018)/ JASON MRAZ
久しぶりに気持ちが楽になり、心にスーッと馴染んでくるようなレコードに出会いました。 ポジティブというと、一見良いように聞こえますが、実際には若干の無理が伴うこともあります。 ただ、このJason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)の『Know ...
【おすすめの洋楽】Hopes and Fears(2004)/ KEANE
ギターレスバンド、ということで当時の自分にとっては新鮮な響きだった英国のバンド、Keane(キーン)のデビューアルバム『Hopes and Fears』です。 ギターレスというか、弦楽器を用いないということですが、それでもピアノやドラム、何 ...
【おすすめの洋楽】Bleed American(2001)/ JIMMY EAT WORLD
米国のロックバンド、Jimmy Eat World(ジミー・イート・ワールド)の4枚目のアルバム『Bleed American』は、いわゆるロックの中のジャンルで、エモという形容で商業的にも成功しています。 同年、米同時多発テロがあった影響 ...
【おすすめの洋楽】The Glorious Dead(2012)/ THE HEAVY
英国のロックバンド、The Heavy(ザ・ヘヴィー)の3rdアルバム『The Glorious Dead』です。 2007年、または2008年あたりにデビューした時、存在は把握していたものの、なぜかそれほど聴いていなかったバンドで、ペプシ ...
【おすすめの洋楽】Post Pop Depression(2016)/ IGGY POP
イギー・ポップのソロ名義のアルバム『Post Pop Depression』です。 参加メンバーが豪華でもるこのアルバムなんですが、ラスト・アルバムとも言われています。 ジャケット レビュー まず、このアルバムの参加メンバーは、クイーンズ・ ...
【おすすめの洋楽】True Meanings(2018)/ PAUL WELLER
リリースのペースが早いですね。 2018年の5月に還暦を迎えましたが、円熟味を増しているのはもちろん、それだけ精神的にも体力的にも意欲的なのは、ファンとしてかなり嬉しいところです。 ジャケット レビュー 今作は、アコースティックギター、スト ...
【おすすめの洋楽】Not Your Kind Of People(2012)/ Garbage
Garbage(ガービッジ)は、ニルヴァーナなどのプロデュースで有名なブッチ・ヴィグを中心に、スコットランド出身の女性ボーカルであるシャーリー・マンソンをはじめとしたメンバーで構成されたロックバンドです。 アルバム『Not Your Kin ...
【おすすめの洋楽】Collected(2006)/ MASSIVE ATTACK
いわゆるエレクトロニカの類になるのか、ヒップ・ホップやレゲエといった部類も含まれるのかよくわかりませんが、とりあえず私としては苦手な分野で、ほとんど手を出しませんでしたが、このマッシヴ・アタックは、90年代のブリット・ポップ時代と言われてい ...
【おすすめの洋楽CD】The Essentials(2018)/ JACK JOHNSON
夏という季節にイメージする音楽は様々です。 そして流れる音楽に合わせて、夏だからこその風景もイメージできることが多いのではないかと思います。 夏といえば海、海といえばハワイ、ハワイといえば・・・ジャック・ジョンソンでしょうか。 ジャケット ...
【CD】Boarding House Reach(2018)/ JACK WHITE
Jack White(ジャック・ホワイト)の3作目となるソロ・アルバム『Boarding House Reach』です。 昨今のギター事情としては、正直なところ芳しくない状況が続いていることが否めませんが、ギターヒーローとまではいかなくとも ...