【ライヴ】第17回「東京JAZZフェスティバル」を観ました。

2018年9月2日

タイトル通りですが、第17回「東京JAZZフェスティバル」を観に行きました。

場所は代々木公園のケヤキ並木のステージと、NHKホールです。

8月31日から9月2日までの3日間の開催の内、8月31日と9月1日の昼公演を観ました。

東京ジャズ

8月31日の感想

3日間開催の内、9月1日と2日はNHKホールでそれぞれ昼と夜の公演が有料でありますが、3日間無料で観られる代々木公園ケヤキ並木のステージもあります。

まずは初日の8月31日の無料の捨ステージを観ました。

17:45から始まりましたが、少し遅れて会場へ行くと、すでに盛り上がりをみせていました。

この日は2組のアーティストの出演で、最初はCalmera(カルメラ)という大阪発7人組のインストゥルメンタル・ジャズ・バンドです。

自称「エンタメ・ジャズ・バンド」ということでしたが、MCも入れてオーディエンスの笑いの反応を引き出すとkろが、まさに関西っぽい感じがしました。

彼らの音楽を聴いたことはなかったんですが、そういったMCのノリをところどころに入れることで、受け入れやすく、メンバー一人一人が楽しくやっているように思いました。

サクソフォンやトランペットなど、ソロでの演奏時はやはり独特のかっこよさがありますね。

オーディエンスもしっかりとそれに呼応していて、小さいステージでフリーな環境ながら、フェス独特の盛り上がりがあったように思います。

カルメラ – SUNSET DRIVER

2組目の最後のアーティストは、東京中低域という11人編成のグループです。

もちろん存じ上げていませんが(笑)、世界最大規模の純バリトンサックス・アンサンブルということで、全員がバリトンサックスでそれぞれの音でユニークなアプローチをしていたように思います。

かなり表現しづらい音楽性ですが、過去モントリオール国際ジャズ・フェスティバルへの出演するなど、海外公演も行っており、2014年のBBCラジオ『intune』での演奏は年間ベストパフォーマンスを受賞しているというかなりの実力派で、ビル・エヴァンスとの共演もしたことがあるとのことです。

披露された楽曲の一つ、確か「スキップ大名」というタイトルだったと思いますが、お腹に響くような重低音の中に優雅な感じもありつつ、どこか心地良さもあるような雰囲気がいいと思いました。

東京中低域

9月1日の感想

NHKホールで有料のステージが始まる2日目の東京JAZZです。

この日は昼と夜講演どちらも観る予定でしたが、昼のみの公演だけとなりました。

昼の部はSOUNDSCAPEと題した時間帯で、こちらも2組のアーティストが出演となります。

まず最初のアーティストはコーネリアスです。

ジャズフェスにコーネリアス?という純粋な疑問がありつつも、1993年から活動している有名なアーティストです。

アンビエントとエレクトロニックなドラムの打ち込みが、ステージにかけられた薄い幕の後ろから鳴り響き、映し出されているデジタルの球体が、呼応するように波打ちます。

そして一気に幕が垂れ下がり、コーネリアス含めたドラムスやベース、キーボードなど、コーネリアス含めた4人が真横に並ぶ形で現れました。

4人それぞれが、2m四方の台の上に乗り、終始そこで演奏を繰り広げます。

サウンドはもちろん、激しく点滅するストロボもステージ演出の効果を担っていました。

今まであまり聴いたことがなかったアーティストですが、なんだかんだでやっていることはロック色が強く、打ち込みとエレクトロニカ、アンビエントを取り込むオルタナティブなサウンドでした。

Cornelius 『いつか / どこか』 Sometime / Someplace

かっこ良さはあるなぁと感じましたが、中でもドラムのあらきゆうこさんという方がめちゃくちゃかっこよく見えました。

限りなく誤差の少ないマシーンのように正確に刻まれていくリズムは圧倒的な存在感を示していたように思います。

次に観たのは、R+R=NOWです。

ステージに登場したロバートグラスパーをはじめ、各面々が手をふったりするなど、全員が気さくな感じの方々のように思いました。

しかし、残念ながら音楽性については生で聴いてもよくわからず・・・いやぁなんだか悔しいですね(笑)

はっきり言って、何曲やったのかさえよくわからず、ただ時間が過ぎていく感じでした。

もちろん、各パートのソロはすごくかっこいいなぁと思いましたが、全体を通してでは本当によくわかりませんでした。。

R+R=NOW – Change Of Tone

新世代として期待値の高いR+R=NOWのショウは、分かる人にはわかるみたいですね。

いや~、これはまだまだいろいろと聴いていかなければいけないのでしょうか。

新世代もロバートグラスパーをはじめとしたR+R=NOWだけでなく、他にもいるだろうし、今後も出てくるはずなので、これで聴くのをやめるのではなく、出来る限りいろいろと聴いていこうと思いました。

まとめ

今回、初めて東京ジャズへ行きましたが、屋外でのフリーステージもありつつ、ホールの有料公演もあったりと、久しぶりのフェスはなかなか楽しかったと思います。

しかしながら、ロックをメインに聴いてきた身としては、ジャズも多様な表現やアプローチがあり、あまり気張って聴くことは無いにせよ、数組のアーティストの音楽を聴いただけですが、なかなか難しいですね。

ツイッターやインスタグラムで東京ジャズ関連の投稿を見ていると、なんだかんだで皆が楽しんで盛り上がっていたようです。

ロックフェスよりも年齢層が上がる分、その質も自ずと高まると思いますが、音楽を楽しむということに変わりはありませんでした。

来年どうなるかわかりませんが、前向きに行くことを検討したいですね。

東京ジャズ

オフィシャルグッズ

今回購入したオフィシャルグッズはこれらです。

まずはオフィシャルガイドブックです。

東京ジャズ 公式ガイドブック

アーティストの紹介をはじめ、タイムテーブルなど、詳細が記載されています。

こちらはタオルです。

東京ジャズ グッズ タオル

なんだかんだでNHKホールへの移動、NHKホールからの移動は徒歩なので、汗を拭くのに非常に便利でしたね。

そしてこれはコースターです。

東京ジャズ グッズ コースター

よく見ると”16th”と書かれているので、前回の時の売れ残り?と思ったりしましたが、まぁいいか(笑)

今回利用したホテル

NHKホール周辺のホテルはいくつかありますが、私が今回利用したのは『渋谷東武ホテル』です。

NHKホールからも近いので非常に便利でした。

シングルルームなので、それなりのサイズ感ですね。

渋谷東武ホテル

渋谷東武ホテル

渋谷東武ホテル

チェックインの際、冷えたおしぼりとミネラルウォーターを無料で提供していただきました。

この日は気温が高く、汗だくだったので助かりました。

機会があれば、また利用したいと思います。

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