【おすすめの洋楽】夏の終わりに聴きたい洋楽ロック5選
夏真っ盛り、今(8/12)はお盆のシーズンですが、いずれ訪れる夏の終わりへの折り返し地点にきているのかなと、個人的にはこのタイミングで毎度感じます。
そんな雰囲気に合いそうな洋楽ロックを5曲ピックアップします。
目次
Time To Pretend – MGMT(エム・ジー・エム・ティー)
ミュージックビデオそのものについてはよくわかりませんが、真夏に楽しく過ごした時間という出来事を、少々俯瞰して繰り返し目の前で流れる映像を視ているような感じです。
タイトルは”(何かの)フリをする時間”とでも訳していいのか、見たもの、聴いたもの、感じたものすべてが夏の暑いまどろみから、和らぐ暑さとともに繰り返されながら薄れていくような感覚になります。
Liar, My Dear – THE HEARTBREAKS(ザ・ハートブレイクス)
個人的には涙腺を刺激するようなところがある好きな楽曲です。
夏の晴れた日、太陽が出ているのに雨が降っているような、蒸し暑さがありつつも、太陽の光で雨でキラキラした風景が思い浮かびます。
Hey Love – filous,THE KOOKS(フィロウズ、ザ・クークス)
今回ピックアップする中で、一番夏の終わりからは程遠い楽曲です。
しかし、メロディーの柔らかさとポップ性が、夏の終わりに個人的には妙に合う気がしました。
Seventenn Going Under – SAM FENDER(サム・フェンダー)
夏の終わりというよりも、思春期の頃の影響がどことなくうかがえるメロディが、思春期故の説明のできない歯がゆさを表しているような感じが好きです。
わからなかった感情を音楽にのせて表現することは、一つの手段として必要です。
When Did You Heart Go Missing? – ROONEY(ルーニー)
夏の思い出がよみがえるような王道っぽいメロディがいいです。
なによりわかりやすく、夏終わりの寂しさをポップに展開していくぴったりの曲だと思います。
+1(プラスワン)
Sail On – NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
5曲をピックアップといいつつも、もう一曲外せないかなと感じたので載せておきます。
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの「Sail On」という曲です。
穏やかな海を”航行する(sail on)”イメージからピックアップしました。
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