【その他】『DAVID BOWIE is 』(デヴィッド・ボウイ 大回顧展)へ行ってきました。
寺田倉庫G1ビルで開催中のデヴィッド・ボウイ大回顧展へ行ってきました!
ミュージシャンとしてはもちろん、ファッション、カルチャー、アート、社会にユニークな影響、感性をもたらしたデヴィッド・ボウイの大規模な催しということで、前から行きたかったのですが、ついに行くことができました。
レビュー
さて、実際の内容なんですが・・・めちゃくちゃ良かったです!
デヴィッド・ボウイの幼少期から、最後亡くなるまで、楽曲はもちろん、関わった人たち、ライブ等で着た衣装、直筆の歌詞など、彼自身が充ち溢れんばかりの空間に居られるということが、これほど幸せとは想定以上でした。
回顧展の中は撮影禁止ですが、外にあるパネルは撮影可能でした。
そしてグッズもいくつか購入しました。
まず、奥の白い四角のものは、日本限定のレコード盤です。#「Blackstar」、#「Lazarus」、#「I Can’t Give Everythig Away」の3曲が収録されています。レコード盤は鮮やかな赤色になっています。
そしてその手前左から、チョコクランチ缶、マグカップ、ポストカードセットになっています。
あとは見た目すぐにわかると思いますが、ボールペンとその横はグリーティングカードです。
写真にはありませんが、ポスターも2枚買いました。
さて、再び感想ですが、正直、デヴィッド・ボウイのアルバムをすべて持っているわけではないですし、全て良いかと言われれば決してそうではなく、人それぞれの好きな時期があると思います。
しかし、彼のことを少しでも知っているのであれば、行って損はないです。本当に、本当に感動しました。
これほど変化の激しく、ユニークな感性を持ち、周りにも影響を与える人なんて、なかなかいないのではないでしょうか。
“変化していくこと”が不変であり、最後のアルバムもその変化の真っ只中だったと言えるでしょう。
そのスタイルを貫き続けてきたデヴィッド・ボウイは、やはりかっこいいですね。
回顧展は4月9日までの開催となっています。本当に良かったので、少しでも気になる方は行ってみてください。
なお、グッズ販売の他に限定のカフェもあります。
写真を見たりしながら、余韻に浸ってお茶をするのもいいですね。
Youtube
情報
公式サイト
DAVID BOWIE is
場所:寺田倉庫G1ビル
Glastonbury 2000 (Live) Amazon Unlimited Music
グラストンベリー 2000 国内盤CD
ジギー・スターダスト CD
The Rise & Fall of Ziggy Stard [12 inch Analog] レコード
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