【おすすめの洋楽】Bleed American(2001)/ JIMMY EAT WORLD

2018年9月22日

米国のロックバンド、Jimmy Eat World(ジミー・イート・ワールド)の4枚目のアルバム『Bleed American』は、いわゆるロックの中のジャンルで、エモという形容で商業的にも成功しています。

同年、米同時多発テロがあった影響で、アルバムタイトルは『Jimmy Eat World』に変更されるなどあったものの、アメリカ、カナダでプラチナムに認定されています。

ジャケット

JIMMY EAT WORLD Bleed America CD

レビュー

2000年代初めのころ、いわゆるポップパンク系のバンドが多く輩出されており、フェスなどでは盛り上がらないはずのない状況が印象に残っています。

ただ、このジミー・イート・ワールドはそういったエモの中でも、「The Middle」のようなキャッチーなトラックだけでなく、美しさという意味において「Sweetness」といったトラックも揃えているバンドです。

「The Middle」

 

「The Middle」は、ビルボードに長くチャートインしていた記憶があります。

「Sweetness」はまさにエモーショナルです。

「Sweetness」

 

このころ、確かまだ”エモ”という形容はそれほど浸透していなかったように思いますが、ポップパンク、メロコアといった要素にエモーショナルなエッセンスを追加したこのトラックも本当に良いなと思います。

「Your House」、「Hear You Me」もエモーショナルで、流れるようなメロディーが良いです。

単純に(テンポが)早い、ノリが良い、といっただけのアプローチだけではなく、どれくらいエモーショナルであるかも聴きどころかもしれません。

といっても、アルバムタイトル同名の「Bleed American」、「A Praise Chorus」といったエモという形容にふさわしい王道のトラックが基本的にはあるので、エモが好きならチェックしておくべきバンドではないでしょうか。

「Bleed American」

トラックリスト

01. Bleed American
02. A Praise Chorus
03. The Middle
04. Your House
05. Sweetness
06. Hear You Me
07. If You Don’t, Don’t
08. Get It Faster
09. Cautioners
10. The Authority Song
11. My Sundown


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