【おすすめの洋楽CD】The Lost Riots(2004)/ HOPE OF THE STATES
ホープ・オブ・ザ・ステイツのデビューアルバムです。 叙情的でスケールの大きなバンドで好きだったんですが、この1stアルバムと2ndアルバムのみがディスコグラフィで、2006年にバンドは解散しています。 ジャケット レビュー 2004年のサマ ...
【おすすめの洋楽CD】Entertainment!(1979)/ GANG OF FOUR
硬質なカッティングギターサウンドというと、ドクター・フィールグッドがまず先に思い浮かびますが、それ以外となるとこのギャング・オブ・フォーです。 意識しすぎなのか、わざとなのか、カッティングの硬さがこれでもかと鋭くさく裂している印象を受けます ...
【おすすめの洋楽CD】Elvis 30 No.1 Hits(2002)/ ELVIS PRESLEY
日本サッカーのキングがカズということが周知の事実であるように、ミュージックシーン(主にロック)のキングというと、やっぱりエルヴィス・プレスリーなんでしょうか。 まぁ何であれ、ロックンロールの歴史で必ず登場する重要人物ですね。 多くの逸話はい ...
【おすすめの洋楽CD】Ultimate Sinatra(2015)/ FRANK SINATRA
偉大なシンガーと呼ばれるアーティストは様々ですが、フランク・シナトラもその一人です。 多くのヒット曲がありますが、ディスコグラフィを一つずつ追っていくのはさすがにしんどいなぁと思っていたところ、便利な日本独自企画のベスト盤があったので迷わず ...
【CD】Hotel California(1976)/ THE EAGLES
いわゆるオールディーズや懐かしの歌、深夜の通販番組のコンピレーションアルバムに多くの割合で入っている名曲の一つは、やはり誰しもが聴いたことがある(ような)ものが多く、イーグルスの楽曲もその一つです。 特にこのアルバム『Hotel Calif ...
【CD】Parachutes(2000)/ COLDPLAY
コールドプレイのデビューアルバム『Parachutes』です。 どこか憂鬱な面が見え隠れするアルバムで、ジャケットの写真は優し気でありつつも、うつろな表情を見せる雰囲気が全体を物語っているようにも思います。 ジャケット レビュー コールドプ ...
【おすすめの洋楽】The Freewheelin’ Bob Dylan(1963)/ BOB DYLAN
2018年のフジロックに、レジェンドもレジェンドのボブ・ディランが降臨するということで、少しばかり持っている作品を、ノーベル文学賞も受賞していることから、歌詞の内容含め、改めて聴いています。 最初にボブ・ディランを知った曲が入っている2nd ...
【レコード/CD】Is This It(2001)/ THE STROKES
ロックンロールリバイバルと言われても、当時どういうことかわからず、とりあえず話題にもなっていたので聴いてみようと思って聴いたのがこのストロークスの1st『Is This It』です。 しかし、その後の流れで登場したアーティストに間違いなく影 ...
【ライヴ】東京JAZZフェスティバル(第17回)へ向けて準備
ジャズも開拓していこうということで、レコードやCDはもちろん、ライブも楽しみたいと思い、今年は『東京JAZZフェスティバル』へ行くつもりです。 今年は諦めたフジロックほどの準備はかからずとも、今から計画を立てておいても遅くはないでしょう。 ...
【CD】New Jazz Conceptions(1957)/ BILL EVANS
マイルス・デイヴィスに続き、またド定番でいきます。 【レコード】Kind Of Blue(1959)/ MILES DAVIS 米国を代表するモダン・ジャズのピアニスト、Bill Evans(ビル・エヴァンス)のデビュー作です。 これまた初 ...