【おすすめの洋楽】Forever On (2007)/ THE DRAYTONES

2018年8月20日

60年代の英国ロックを、ガレージの要素を加えて2000年代に鳴らすということは、こんなにかっこいいものなのかと思った、ザ・ドレイトーンズのミニアルバム『Forever On』です。

ジャケット

THE DRAYTONES Forever On CD

レビュー

キンクスをはじめ、60年代の英国ロックが好きで、そういったテイストにドンピシャな「Keep Loving Me」だけを聴く為にこのCDを買ったといっても過言ではありません。

「Keep Loving Me」

 

リリースされて10年以上が経っていますが、未だにヘヴィーローテーションのトラックです。

ミュージックビデオの映像はちゃんと2000年代です。

バンドの風貌も映像のテイストも、何年前のものなんだ?!と、一瞬思ってしまいますが、21世紀に出てきたバンドです。

しかし、放たれる音やメロディは、60年代のロックそのものに聞こえるところもあり、私個人としてはかなり好きなテイストです。

ボーカルのガブリエル・ボカッチは、ブエノスアイレスに生まれ、キンクスのデイヴィス兄弟の出身市であるロンドンはマスウェル・ヒル育ちということもあり、その影響はゼロでないことは明らかですね。

運よく2007年のサマソニ出演を観ることが出来ました。

「Keep Loving Me」以外のトラックも、キンクスやビートルズを思わせるものから、サイケデリックのような雰囲気のあるものまで、いい意味で時代を勘違いしそうなバンドです。

ミュージックビデオで、ドラムに英国とアルゼンチンの国旗が半分ずつ描かれていますが、ボーカルのガブリエルのことがあるからでしょうか。(アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ、英国のロンドンはマスウェル・ヒル育ち)

まぁなんであれ、私はこういうのが好きなんです。

トラックリスト

01. Keep Loving Me
02. Out Of This World
03. Not Alone
04. Time
05. 4 Yrs
06. Trafalgar Square