【おすすめの洋楽】Is Love Enough?(2020)/ STONE FOUNDATION
私自身、今年一番注目しているアルバムがついにリリースされました。
Stone Foundation(ストーン・ファウンデーション)の『Is Love Enough?』です。
ジャケット
レビュー
これは久々に当たりです!
めちゃくちゃかっこいい。。。
いくつかシングルを公開したタイミングで記事も書きましたが、アルバム全体を通して聴いてみても最高でした。
「Freedom Starts!」「Changes」そしてポール・ウェラー参加の「Deeper Love」といった最初の流れでクオリティの高さに圧倒されましたね。
ポール・ウェラー参加の「Deeper Love」記事
「Deeper Love」
「Love’s Interlude I」で意外にも日本語で、”愛はやさしさ”、”愛は痛み”、”愛は笑顔”、”愛は悲しみ”といった”愛は~~”といった語りのようなメッセージが流れます。
今作のアルバムタイトル、そして各トラックに”Love”という単語が散りばめられています。
ヴォーカル&ギターのニール・ジョーンズ曰く、今回は愛の歌を歌いたかったのだそうで、男の子が女の子に恋をするといったものというよりも、町や都市で目にする美しい感情についてということらしいのですが、あらゆる愛があり、温かくもあり冷たくもあり、喜びも悲しみもあるような、すべてをひっくるめて愛という共通の軸がそこにはあるということなのかなと感じています。
「Hold On To Love」
そもそも、ストーン・ファウンデーションは今作のシングルリリースあたりから聴きだしたこともあり、媒体(レコード)として買おうかどうか迷っていましたが、Spotifyで一通りアルバムを聴き、レコードとして買うことにしました(笑)
それくらいソウルと愛がある作品だということです。
トラックリスト
01. Love’s Intro
02. Freedom Starts!
03. Changes
04. Deeper Love
05. Love’s Interlude I
06. Hold On To Love
07. The Light In Us
08. Is Love Enough?
09. Love’s Interlude II
10. Learn To Love Again
11. AF-RI-KA
12. Picture A Life
13. Help Me
14. Love’s Interlude III
15. 83:This Is Our Time
16. The Last Act Of Love
17. Love’s Outro
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