【おすすめの洋楽】WHO(2019)/ THE WHO
前作『Endless Wire』から実に13年ぶりの新作ではあるものの、その前作は一体なんだったのかというくらいの戸惑いもあったアルバムでしたが、今作『WHO』はその心配を吹き飛ばしてくれたザ・フーという大物バンドの、"力が抜けた"力強い作 ...
【おすすめの洋楽】Different Gear, Still Speeding(2011)/ BEADY EYE
英国を代表するロックバンド「オアシス」の終焉後の動向に注目されていた、リアム・ギャラガーを中心としたバンド「Beady Eye(ビーディ・アイ)」のデビューアルバムです。 2014年の10月にバンドは既に解散していますが、オアシスが居なくな ...
【おすすめの洋楽】Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not(2006)/ ARCTIC MONKEYS
2018年の中盤に差し掛かってい頃、アークティック・モンキーズは6枚目のアルバム『Tranquility Base Hotel & Casino』をリリースし、ロックである、ロックでない、ロックなのかどうかなど、様々な話題を呼んでいますが、 ...
【おすすめの洋楽】Collected(2006)/ MASSIVE ATTACK
いわゆるエレクトロニカの類になるのか、ヒップ・ホップやレゲエといった部類も含まれるのかよくわかりませんが、とりあえず私としては苦手な分野で、ほとんど手を出しませんでしたが、このマッシヴ・アタックは、90年代のブリット・ポップ時代と言われてい ...
【おすすめの洋楽】Led Zeppelin IV(1971)/ LED ZEPPELIN
歴史的名盤といわれる中に、このレッド・ツェッペリンの4作目も入るのではないでしょうか。 ハードロックの代表格であるツェッペリンの中で、最もセールスの多いアルバムですが、セールス面だけではなく、少なからずそれまで批判的だった評論家が称賛するな ...