【おすすめの洋楽（60’s ROCK）】The Best Of The Spencer Davis Group Featuring Stevie Winwood（2019）/ SPENCER DAVIS GROUP
アルバム
ジャケット
アーティスト
SPENCER DAVIS GROUP スペンサー・デイヴィス・グループ
アルバムタイトル
The Best Of The Spencer Davis Group Featuring Stevie Winwood
レビュー
2019年にリリースされたコンピレーションとしてのベスト盤ですが、60年代の重要なバンドであることとしておすすめです。
I’m A Man
このバンドの曲で初めて聴いたのは「I’m A Man」でしたが、あまりにもソウルフルな歌声は、黒人の方がヴォーカルではないかと思ったほど衝撃的でした。とにかくめちゃくちゃかっこいい！
いわゆるブリティッシュ・インヴェイジョンの重要バンドの一つとしてリストに入るであろうスペンサー・デイビス・グループですが、もう一曲知っているのは「Gimme Some Lovin’」でしょうか。
Gimme Some Lovin’
オルガン／ヴォーカルのスティーブ・ウィンウッドのソウルフルな歌声は神がかっているともいえますね。
中心人物であるギター／ヴォーカルのスペンサー・デイビスは2020年に惜しくも亡くなられましたが、このバンドが存在していた奇跡、意義は計り知れないでしょう。
トラックリスト
01. I’m A Man
02. Gimme Some Lovin’
03. Every Little Bit Hurts
04. This Hammer
05. Back Into My Life Again
06. Waltz For Lumumba
07. Together Till The End Of Time
08. Keep On Running
09. Trampoline
10. When I Come Home
11. Strong Love
12. Somebody Help Me
13. She Put The Hurt On Me
14. Goodbye Stevie
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